サッカー

ブンデスリーガ 22/23の視聴方法!TV放送&配信と日本人選手ゴールまとめ

ポイント

  • ブンデスリーガを生中継で視聴できるのは「ブンデスリーガLIVE」だけ
  • ブンデスリーガ1部全試合のライブ配信が視聴可能
  • もちろん、見逃し配信も楽しめます!
  • 視聴方法①:SPOOX ※月980円
  • 視聴方法②:Amazon Prime Video ※月980円+プライム会員料金500円/月
  • 最初の7日間は無料トライアルできる



日本人サッカー選手が一番多い海外リーグ、ブンデスリーガ!

常に有力な選手が居て活躍しているので、リーグ全体を見ていても楽しいですよね。

本ページではそんなブンデスリーガ 22/23シーズンの試合の視聴方法をまとめました。

ライブ配信で気軽に見れて、しかもかなり安めのお値段設定なのでおすすめですよ!

気になる日本人選手の活躍、ゴールについてもまとめ中です。

ポイント

  • ブンデスリーガを生中継で視聴できるのは「ブンデスリーガLIVE」だけ
  • ブンデスリーガ1部全試合のライブ配信が視聴可能
  • もちろん、見逃し配信も楽しめます!
  • 視聴方法①:SPOOX ※月980円
  • 視聴方法②:Amazon Prime Video ※月980円+プライム会員料金500円/月
  • 最初の7日間は無料トライアルできる

2022-23 ブンデスリーガの視聴方法《完全版》

ブンデスリーガを視聴する方法ですが、SPOOXかAmazon Prime Videoの二択。

お好きな方で視聴をどうぞ!

配信サービスは2つですが、どちらも基本はスカパーです。これはブンデスリーガの放映権を持っているのがスカパー!社だけだからですよ。

⭕ブンデスリーガLIVE:ブンデスだけ見れれば良い

《ポイント》 ブンデスリーガLIVE
(スカパー運営のブンデス配信サービス)
視聴方法①
SPOOXで見る
視聴方法②
Amazon Prime Videoで見る
料金 980円 1,480円
※980円+amazonプライム500円
初回無料 7日間 7日間
見れる試合 ブンデスリーガ1部全試合
生配信
&見逃し配信
テレビ放送

まずシンプルにブンデスリーガだけを見れれば良い!という方は、この「ブンデスリーガLIVE」で決まりです。

「だけ」とは言ってもブンデス1部の9試合全てが見れますからね。

テレビ放送ではないですが、全てライブ、つまり生中継での配信となります。

当然ながら見逃し配信もあるので安心です。

amazonの場合、プライム会員料金の月500円も加算されるので割高。

現状プライム会員ではない限り、自動的にブンデスリーガLIVEをSPOOXで契約して視聴するのがおすすめですね!

配信をテレビ画面で見る方法

「ブンデスリーガLIVE」はあくまで配信限定のサービスとなっております。

そのため、テレビ放送がメインのスカパーではやっておらず、SPOOX及びAmazon Prime Videoで配信しているという形になっているんですよね。

でもサッカーはテレビ画面で見たい!という方が多いと思います。

そんな時は、SPOOX、もしくはAmazon Prime Videoのアプリをテレビにインストールしましょう。

※Amazonに関しては最近のスマートTVなら最初から入っていることも多いはず。

これにより、大画面でブンデスリーガの配信が楽しめますよ!

⭕ルヴァンカップや天皇杯も見たいなら!

《ポイント》 スカパー!サッカーセット SPOOX
サッカーLIVE
Amazon
サッカーLIVEライト
テレビ放送
配信
料金 2,909円
※2,480円+基本料429円
2,480円 2,850円
※2,380円+amazonプライム500円
初回無料 初月無料
見れる試合 ブンデスリーガ1部全試合
ルヴァンカップ全試合
天皇杯の注目試合
ブンデスリーガ1部全試合
ルヴァンカップ全試合
天皇杯の注目試合
ブンデスリーガ1部全試合
ルヴァンカップ全試合

ブンデスリーガに加え、国内で行われるルヴァンカップと天皇杯も見たいなら上記3つのどれかです。

AmazonのサッカーLIVEライトだとちょっとコスパが良くないので、スカパーかSPOOXの二択で考えれば良いでしょう。

尚、テレビで見たい場合(スカパー!サッカーセット)はCS放送が受信できていないとダメです。

スカパーを契約検討の場合、この点を事前に確認しましょう。

参考:スカパー契約前にチェックしておきたい3つのこと

❎放映権なし!ここでブンデスの中継はやってません

NHK BS1(感覚的には無料)

毎月の受信料がありますが、感覚的には無料に近いNHK。

こちらのBS1にてブンデスリーガが見れた時代もありました。

ですが2019-20シーズンを最後にテレビ中継はなくなっています。

民放の地上波、BS放送(無料)

民放各局とも、22/23シーズンのブンデス放映権はなし。

よって地上波でもBSでもテレビ放送はありません。

ですが、BS日テレにてブンデスリーガ専門番組(マンスリーセレクション)を無料放送しています。

ABEMA

ワールドカップの全試合無料中継で支持層が増えたアベマ。

プレミアリーグの一部の試合の配信はしていますが、ブンデスリーガはまだ未開拓です。

ですが今後ブンデスの配信にも本気を出す可能性はあるかもしれません。

現状は中継なし、です。

DAZN(ダゾーン)

スポーツ配信で有名なDAZN(ダゾーン)。

2017-18シーズンまではブンデスの試合を配信していたものの、それ以降はやっていないのが現状。

おそらく今後もしばらく無いでしょう…

※後述しますが、ダゾーンではドイツカップの配信はやってくれます!

20/21シーズンから5年間、スカパーが新規5年契約を締結しています。よって24/25シーズンまではずっとスカパーでの放送/配信のみとなっていますよ。

ドイツ杯(DFBポカール)、ドイツ・スーパーカップの視聴方法は?

ドイツサッカーではあるものの、通常のブンデスリーガとはまた違った開催方式で行われるこの2つの公式カップ戦。

  • ドイツ杯(DFBポカール)
  • ドイツ・スーパーカップ(DFLスーパーカップ)

これも通常のブンデスリーガと同じように見られるか?と言われれば違います。

※年にもよるでしょうけど、少なくとも今季は別

このカップ戦にも日本人選手は普通に出ますし活躍もしていますよ。

せっかくなのでこちらの視聴方法についても学んでおきましょう。

ドイツ杯(DFBポカール)はダゾーンで配信

ドイツサッカー連盟(DFB)が管轄・運営する大会になります。

ドイツ杯やドイツカップという呼び方をよくしますね。

で、見出しにも書きましたが、23年はダゾーンにて配信されます。

ブンデスリーガの放映権はありませんが、ドイツ杯は今年もダゾーンが継続です!

ドイツ杯 ざっくり概要

出場チームは以下の通りです。一発勝負、ノックアウト方式でのトーナメント戦となりますよ!

  • ブンデスリーガ1部:18クラブ
  • ブンデスリーガ2部:18クラブ
  • ブンデスリーガ3部:前年の1~4位クラブ
  • 予選を勝ったアマチュア24チーム

優勝した場合、欧州リーグ(EL)の出場権が与えられます!

※参考:ブンデスリーガQ&A:ドイツにはどんなカップ戦がある?

ドイツ・スーパーカップ

ドイツ・スーパーカップは、ブンデスリーガの開幕前に行われるカップ戦です。

ブンデスリーガ前季の優勝チームと、前述したドイツ杯優勝チームの戦い。

多くのチームでのトーナメントではないですし、1試合だけなのですぐに終わります(^_^;)

強豪のバイエルン・ミュンヘンが常に勝っているイメージです。

  • 2018年:👑バイエルン 5-0 フランクフルト
  • 2019年:バイエルン 0-2 👑ドルトムント
  • 2020年:👑バイエルン 3-2 ドルトムント
  • 2021年:👑バイエルン 3-1 ドルトムント
  • 2022年:👑バイエルン 5-3 ドルトムント

※参考:wikipedia-DFLスーパーカップ

【27節終了】ブンデスリーガ1部の現在順位表

順位 チーム 勝点 勝数 引分数 敗数
1 バイエルン・ミュンヘン 58 17 7 3
2 ボルシア・ドルトムント 56 18 2 7
3 ウニオン・ベルリン 51 15 6 6
4 RBライプチヒ 48 14 6 7
5 SCフライブルク 47 13 8 6
6 バイヤー・レーバークーゼン 43 13 4 10
7 アイントラハト・フランクフルト 41 11 8 8
8 FSVマインツ 41 11 8 8
9 VfLヴォルフスブルク 39 10 9 8
10 ボルシア・メンヘングラードバッハ 35 9 8 10
11 ヴェルダー・ブレーメン 32 9 5 13
12 1.FCケルン 31 7 10 10
13 FCアウクスブルク 29 8 5 14
14 TSGホッフェンハイム 28 8 4 15
15 VfLボーフム 26 8 2 17
16 VfBシュツットガルト 23 5 8 14
17 ヘルタBSC 22 5 7 15
18 シャルケ04 21 4 9 14
17 21 4 12 7 15
18 20 4 13 9 14


※16位は入れ替えプレーオフ、17位18位は自動的に2部に降格
※各節のカード及び結果、現在の順位についてはヤフーのスポーツナビでも確認できます。

ブンデスリーガの開催時期や上位に入ることの重要性

ブンデスリーガは一部チームが全部で18チームあります。

つまり毎節、9試合が行われることになりますね!

2022-2023シーズンは2022年8月6日(土)に開幕し、最終節が2023年5月27日(土)まで。

リーグ優勝を目指すのはもちろんですが、以下大会への出場権獲得という部分も大きいです!

  • UEFAチャンピオンズリーグ:上位4チーム
  • UEFAヨーロッパリーグ:上位5チーム

出場権が無いと0から予選を勝ち抜かないといけなかったり、その辺はけっこうシビアになってきます。

ちなみにチャンピオンズリーグもヨーロッパリーグもスカパー!やSPOOXでは見れません。

現在放映権はWOWOWが持っているので、WOWOWを契約して楽しましょう。

参考ページ:チャンピオンズリーグ(CL)視聴方法!テレビ放送、スマホ配信、無料は?

今季ドイツで活躍する日本人選手とゴールまとめ

現在、ドイツ・ブンデスリーガ1部に所属する日本人選手は以下の通りです。

最近ゴールの期待が常にある鎌田大地、デュエルも強い遠藤航選手は本当に楽しいですよね。

シャルケに来た上月壮一郎選手も爆発の可能性を秘めているなーと感じます!

★ブンデス1部の日本人10選手一覧

※以下の結果はブンデス27節終了時点のものになります。

選手名 ポジション 所属チーム ゴール数
長谷部誠 DF フランクフルト 0
鎌田大地 MF フランクフルト 7
遠藤航 MF シュトゥットガルト 3
伊藤洋輝 DF シュトゥットガルト 1
原口元気 MF シュトゥットガルト
※ウニオン・ベルリンから移籍(1/30)
0
吉田麻也 DF シャルケ 0
上月壮一郎 MF シャルケ 1
浅野琢磨 FW ボーフム 2
堂安律 FW フライブルク 4
板倉滉 DF ボルシアMG 0

※出場数、ゴール数はあくまでもブンデスリーガのリーグ戦のみの数字です。CLなどは含んでいません。

鎌田大地(フランクフルト)の今季ゴール集

現在、7得点を記録中

《7点目》第12節:対ドルトムント 強烈な低空ミドルで同点ゴール

《5、6点目》第10節:対レバークーゼン 1試合で2本のPKを決めきる

《4点目》第7節:対シュトゥットガルト ゴール左からの直接フリーキック

《3点目》第5節:対ライプツィヒ 珍しいダイビングヘッド!

《2点目》第3節:対ケルン 角度が無いところから芸術的なフリーキック

《1点目》第2節:対ヘルタ 後半すぐに貴重な同点弾!

ドイツ杯でのゴール

ドイツ杯3回戦、ダルムシュタットとの試合で右足ダイレクト、アウトサイドでのスーパーゴールです!

遠藤航(シュトゥットガルト)の今季ゴール集

現在、3得点を記録中

《3点目》第17節:対ホッフェンハイム 鮮やか右足ダイレクト弾

《2点目》第9節:対ボーフム FKのこぼれ球押し込み

《1点目》第2節:対ブレーメン 得意の豪快ミドル弾

堂安律(フライブルク)の今季ゴール集

現在、4得点

《4点目》第25節:対マインツ 相手守備陣のミスを逃さず、GKも交わして冷静な流し込み

《3点目》第24節:対ホッフェンハイム 鮮やかなスライディングダイレクトボレー炸裂!

《2点目》第5節:対レーバークーゼン コーナーキックをファーサイドで押込み!

《1点目》第1節:対アウクスブルク 開幕いきなり低弾道ミドル弾

上月壮一郎(シャルケ)の今季ゴール集

現在、1得点

《1点目》第17節:対ライプツィヒ 神タッチでDF置き去り!

浅野拓磨(ボーフム)の今季ゴール集

現在、1得点

《1点目》第19節:対ホッフェンハイム ハーフウェーラインからドリブル突破!

伊藤洋輝(シュツットガルト)の今季ゴール集

現在、1得点

《1点目》第27節:対ボーフム ゴール隅の神コースで弾丸シュート


-サッカー
-

Copyright© スカパー、WOWOWのお得な加入方法を伝授 by超テレビっ子! , 2023 All Rights Reserved.