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ブレイク・スネル
ドジャースに移籍!
\#SFGiants → #LetsGoDodgers5年総額1億8200万ドル(約277億3500万円)の大型契約!
元サイ・ヤング賞左腕が大谷と山本のチームメイトに!#スネル #ドジャース#SPOTVNOW pic.twitter.com/YLUEIsj2Hj— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) November 27, 2024
メジャーリーグ、ナ・リーグ西地区のロサンゼルス・ドジャース。
2024年のメジャー契約が済んだ、もしくは引き続き契約中!という選手たちを年俸ランキングという形でまとめています。
また年俸総額が決まると贅沢税の試算もできますのでそちらの結果も更新中ですよ。
このページで分かること
ドジャース 平均年俸ランキング(ヤバすぎる…)
現在の平均年俸トップ5
- 大谷翔平:7000万ドル(約105億円)
- ムーキー・ベッツ:3042万ドル(約45.63億円)
- タイラー・グラスノー:2700万ドル(約40.97億円)
- 山本由伸:2731万ドル(約40.62億円)
- フレディ・フリーマン:2700万ドル(約40.50億円)
※円換算は1ドル150円で計算
2024年 平均年俸ランキング表+AAV
※2024/10/20更新
順位 | 選手名 | 平均年俸 ※契約金額÷契約年数 |
日本円換算 1ドル150円 |
AAV ※贅沢税上の年俸 =後払い考慮の現在価値 |
1位 | 大谷翔平 2024年~10年7億ドル ➔大谷選手の年俸推移 |
7000万ドル | 105.00億円 | 4600万ドル 20年払い |
2位 | ムーキー・ベッツ 2021年~12年3億6500万ドル ➔ムーキー・ベッツの年俸詳細 | 3042万ドル | 45.63億円 | 2555万ドル 24年払い |
3位 | タイラー・グラスノー 2024年~5年1億3656万ドル ➔グラスノーの年俸、成績 |
2731万ドル | 40.97億円 | 2731万ドル |
4位 | 山本由伸 2024年~12年3億2500万ドル ➔山本由伸の年俸推移 |
2708万ドル | 40.62億円 | 2708万ドル |
5位 | フレディ・フリーマン 2022年~6年1億6200万ドル ➔フリーマンの年俸推移など |
2700万ドル | 40.50億円 | 2470万ドル 19年払い |
6位 | テオスカー・ヘルナンデス 2024年~1年契約 ⇒テオヘルの年俸、成績 |
2350万ドル | 35.25億円 | 2043万ドル 10年払い |
7位 | クリス・テイラー 2023年~4年6000万ドル |
1500万ドル | 22.50億円 | 1500万ドル |
8位 | ウィル・スミス 2024年~10年1億4000万ドル ⇒ウィル・スミスの年俸、成績 |
1400万ドル | 21.00億円 | 1224万ドル |
ジャック・フラハティ ⇒フラハティの年俸、成績 |
1400万ドル | 21.00億円 | 1224万ドル | |
10位 | マックス・マンシー 2024年~2年2400万ドル |
1200万ドル | 18.00億円 | 1200万ドル |
11位 | ジェイソン・ヘイワード | 900万ドル | 13.50億円 | 900万ドル |
12位 | トミー・エドマン 2024年~2年1,650万ドル |
825万ドル | 12.38億円 | 825万ドル |
13位 | ウォーカー・ビューラー ⇒ビューラーの年俸、成績 |
803万ドル | 12.05億円 | 803万ドル |
14位 | ジョー・ケリー | 800万ドル | 12.00億円 | 800万ドル |
15位 | ブレイク・トレイネン | 800万ドル | 12.00億円 | 100万ドル |
ジェームズ・パクストン 2024年~1年契約 |
700万ドル | 10.50億円 | 700万ドル | |
17位 | ブレイク・トライネン | 625万ドル | 9.38億円 | 625万ドル |
18位 | ミゲル・ロハス | 550万ドル | 8.25億円 | 425万ドル |
19位 | クレイトン・カーショー | 500万ドル +最大750万ドルの 出来高あり |
7.50億円 | 500万ドル |
20位 | ライアン・ブレイシア 2024年~2年900万ドル |
450万ドル | 6.75億円 | 450万ドル |
21位 | エバン・フィリップス | 400万ドル | 6.00億円 | 400万ドル |
エンリケ・ヘルナンデス | 400万ドル | 6.00億円 | 400万ドル | |
23位 | ライアン・ヤーブロー | 390万ドル | 5.85億円 | 390万ドル |
24位 | オースティン・バーンズ | 350万ドル | 5.25億円 | 350万ドル |
25位 | トニー・ゴンソリン | 333万ドル | 5.00億円 | 333万ドル |
26位 | マイケル・コペック | 300万ドル | 4.50億円 | 300万ドル |
27位 | ブルスダール・グラテロール | 270万ドル | 4.05億円 | 270万ドル |
28位 | ダスティン・メイ | 234万ドル | 3.51億円 | 234万ドル |
29位 | ダニエル・ハドソン | 200万ドル | 3.00億円 | 200万ドル |
30位 | エミル・モラレス | 190万ドル | 2.85億円 | 190万ドル |
31位 | ギャビン・ラックス | 123万ドル | 1.85億円 | 123万ドル |
32位 | アレックス・ベシア | 100万ドル | 1.50億円 | 100万ドル |
ー | アンソニー・バンダ | 80万ドル | 1.20億円 | 80万ドル |
ー | ジェームズ・アウトマン | 77万ドル | 1.16億円 | 77万ドル |
ー | マイケル・グローブ | 76万ドル | 1.14億円 | 76万ドル |
ー | ボビー・ミラー | 75万ドル | 1.13億円 | 75万ドル |
ー | エメット・シーハン | 75万ドル | 1.13億円 | 75万ドル |
ー | ギャビン・ストーン | 74万ドル | 1.11億円 | 74万ドル |
ー | アンドリュー・トールズ | 74万ドル | 1.11億円 | 74万ドル |
ー | テイラー・トラメル | 74万ドル | 1.11億円 | 74万ドル |
ー | ガス・バーランド | 74万ドル | 1.11億円 | 74万ドル |
ドジャースと言えば何と言っても大谷、ベッツ、フリーマンのMVPトリオ。
実際この3人の契約金額がずば抜けています。
尚、グラスノーが2024年からの契約をしましたが、年俸換算するとフリーマンと同じでした!
やっぱり計算できる先発投手はメジャーで非常に貴重ですよね!
そしてこの間に割って入ってきた山本投手、、、もう期待しかありませんね。
新人王&サイヤング賞の同時受賞も有り得るかと!
大谷選手だけAAVに大きな差がある理由
基本的には平均年俸とAAV:贅沢税上の年俸には差はありません。
全く同じか、差があっても少しだけ。
ですが大谷選手はここの数値の乖離が異常なんですよね(^_^;)
これは契約金額の大半を後払い、繰り延べ支払いにしているからです。
これによりドジャースに余剰資金を持たせて、贅沢税の緩和効果を出しているわけです!
※他にはムーキー・ベッツ、フリーマン、テオスカー・ヘルナンデスも長期の後払い契約になっています。
参考:メジャーリーグ 贅沢税の仕組み!大谷翔平のドジャースは後払い恩恵あり?
カーショウはFAで移籍?残留?
ドジャースの代表的ピッチャーと言えばカーショウですよね。
2023年オフにFAとなり、ロースターからは外れております。
2022年オフに単年での契約延長をしましたが、2024年はどうなるかまだ決まっていません。
もしまたドジャースと契約延長となれば高額年俸間違いなしです。
追記:カーショーは出来高を付与した上での1年契約で延長(単年500万ドル)となりました。ですが2024シーズンは登板数も少なく、結果も期待を上回るものではなかったですね…。2025年以降はどうなるのか、また気になるところです。
✅2024年成績:登板7、イニング30回、防御率4.50、WHIP1.50
2023年でFAを迎えた選手たち
23年オフでのFA選手はドジャースは本当に多いですね!
年俸がそれなりに高い選手も多く、それぞれどうなるか非常に興味深いです。
注目度が特に高かったカーショウは1年契約で話がまとまりましたね!
でも年俸ベースでけっこう下がってます。
※以下、23年の年俸が高かった順に整理しております!
FA選手名 | ポジション | 2023年の年俸 (平均年俸) |
FA後の去就 |
クレイトン・カーショー | 投手 | 2000万ドル | ドジャース残留 1年契約500万ドル |
ランス・リン | 投手 | 1900万ドル | カージナルス1年契約 年俸1100万ドル |
フリオ・ウリアス | 投手 | 1425万ドル | ー |
J.D.マルティネス | DH | 1000万ドル | メッツと1年契約 年俸1200万ドル ⇒メッツの年俸ランキング |
エンリケ・ヘルナンデス | ユーティリティ | 1000万ドル | ドジャース残留 1年契約400万ドル |
ジョー・ケリー | 投手 | 850万ドル | ドジャース1年契約 年俸800万ドル |
アーメッド・ロザリオ | ショート | 780万ドル | レイズ1年契約 年俸150万ドル+出来高 |
ダニエル・ハドソン | 投手 | 700万ドル | ドジャースとマイナー契約 メジャー昇格で年俸200万ドル |
デビッド・ペラルタ | 外野手 | 650万ドル | カブスとマイナー契約 |
シェルビー・ミラー | 投手 | 150万ドル | タイガース1年契約 年俸300万ドル |
ジェイク・マリスニック | 外野手 | 133万ドル | ー |
ジミー・ネルソン | 投手 | 120万ドル | ー |
アレックス・レイエス | 投手 | 110万ドル | ー |
ジェイソン・ヘイワード | 外野手 | 72万ドル | ドジャース1年契約 年俸900万ドル |
コルテン・ウォン | セカンド | 72万ドル | オリオールズとマイナー契約 ⇒Dバックスとマイナー契約 ⇒その後放出 |
2024年 先発ピッチャーの年俸ランキング
ドジャースは先発ピッチャーの補強も急務でしたが、山本由伸とグラスノーを獲得し、今のところはこの二人が年俸1位2位。
フリオ・ウリアスはDVで2023年に逮捕されてしまい、2024年はちょっと読めません(^_^;)
とりあえず現時点では以下のメンバー内(+更なる補強)で先発ローテションを作ることになるでしょう。
年俸 順位 |
選手名 | 平均年俸 | 2023年 先発登板数 |
2023年 防御率 |
1位 | タイラー・グラスノー | 2731万ドル | 21 | 3.53 |
2位 | 山本由伸 | 2708万ドル | 23 | 1.21 ※オリックス |
3位 | フリオ・ウリアス ※不祥事&FAで契約なし? |
1425万ドル | 21 | 4.60 |
4位 | ウォーカー・ビューラー ※成績は2021年のもの。 22年に2度目のTJ手術 |
803万ドル | 33 | 2.47 |
5位 | クレイトン・カーショー | 500万ドル | 24 | 2.46 |
6位 | トニー・ゴンソリン ※TJで24年は全休確定 |
333万ドル | 20 | 4.98 |
7位 | ダスティン・メイ ※怪我で24年は不確定 |
168万ドル | 9 | 2.63 |
8位 | マイケル・グローブ | 77万ドル | 12 | 6.13 |
9位 | ボビー・ミラー | 72万ドル | 22 | 3.76 |
10位 | エメット・シーハン | 72万ドル | 11 | 4.92 |
補足ですが、上記はあくまでも「平均年俸」です。
例えば山本由伸投手は1年目に受け取る年俸は500万ドル+契約金5000万ドル。
そして2年目の年俸は1,000万ドルですから。
そこはお間違えのないように!
2024年オフでFAとなる選手たち(カーショウ、テオヘル…)
選手名 | 2025年以降の 契約内容、見通しなど |
年俸 |
オースティン・バーンズ | 💖球団オプションで1年延長決定 | 350万ドル |
ミゲル・ロハス | 💖球団オプションで1年延長決定 | 500万ドル |
クレイトン・カーショウ | 選手オプション行使で1年延長か ⇒結局行使せず、FAに! でもドジャースに残りそう |
- |
ケビン・キアマイアー | 2024年をもって引退 | - |
テオスカー・ヘルナンデス | とりあえずクオリファイング・オファー提示 ⇒もちろん拒否…今後どうなる? |
- |
ジャック・フラハティ | - | - |
ウォーカー・ビューラー | - | - |
ジョー・ケリー | - | - |
エンリケ・エルナンデス | - | - |
ブレイク・トレイネン | - | - |
2023、2022、2021シーズンの高額年俸ランキング
ドジャースは有名選手がけっこういたので、過去の年俸ランキングを見てみると楽しいですよ(^o^)
プロ野球にも来たトレバー・バウアーなんかはドジャースの年俸1位でしたし!
※以下、平均年俸1000万ドル以上の選手のランキング(AAVではありません)
順位 | 2023年 | 2022年 | 2021年 |
1位 | ムーキー・ベッツ 3042万ドル |
トレバー・バウアー 3400万ドル ➔横浜DeNAへ |
トレバー・バウアー 3400万ドル |
2位 | フレディ・フリーマン 2700万ドル |
デビッド・プライス 3100万ドル |
デビッド・プライス クレイトン・カーショウ 3100万ドル |
3位 | クレイトン・カーショウ 2000万ドル |
ムーキー・ベッツ 3042万ドル |
- |
4位 | ランス・リン 1900万ドル ➔カージナルスへ |
フレディ・フリーマン 2700万ドル |
ムーキー・ベッツ 3042万ドル |
5位 | クリス・テイラー 1500万ドル |
トレイ・ターナー 2100万ドル ➔フィリーズへ |
マックス・シャーザー 3000万ドル ➔メッツへ |
6位 | フリオ・ウリアス 1425万ドル |
1700万ドル クレイトン・カーショウ コディ・ベリンジャー ➔カブスへ ジャスティン・ターナー ➔レッドソックスへ |
ジャスティン・ターナー 1700万ドル |
7位 | マックス・マンシー 1350万ドル |
- | コディ・ベリンジャー 1610万ドル |
8位 | エンリケ・ヘルナンデス J.D.マルティネス 1000万ドル |
- | ケンリー・ジャンセン 1600万ドル ➔ブレーブスへ |
9位 | - | クリス・テイラー 1500万ドル |
A.J.ポロック 1500万ドル ➔ホワイトソックスへ |
10位 | - | クレイグ・キンブレル 1433万ドル ➔フィリーズ、オリオールズへ |
コーリー・シーガー 1375万ドル ➔レンジャーズへ |
11位 | - | ジョーイ・ギャロ 1028万ドル ➔ツインズへ |
ダニー・ダフィー トレイ・ターナー 1300万ドル |
ドジャース内の年俸総額と発生した贅沢税金額
西暦 | 贅沢税対象となる 支払い年俸総額 |
贅沢税 | LADの総年俸は MLBで何位? |
シーズン結果 ア・リーグ東地区 |
プレーオフ |
2024年 | 3億3982万ドル | 8850万ドル | 2位 | 優勝 | ワールドシリーズへ |
2023年 | 2億6820万ドル | 1942万ドル | 4位 | 優勝 | 初戦敗退 |
2022年 | 2億9333万ドル | 3240万ドル | 2位 | 優勝 | 初戦敗退 |
2021年 | 2億8560万ドル | 3265万ドル | 1位 | 2位 | リーグ優勝決定 シリーズで敗退 |
2020年 | 2億465万ドル | - | 5位 | 優勝 | ワールドチャンピオン |
2019年 | 2億491万ドル | - | 4位 | 優勝 | 初戦敗退 |
現在ドジャースは3年連続で贅沢税の閾値を超えております。
ただ2023年に関しては年俸総額はちょっと抑え気味でしたね。
これはそう、、、大谷翔平選手の獲得を見据えたものと言われています。
※大谷選手は結果として大規模な繰り延べ方式でしばらくは多額な贅沢税にはなりませんが、他の高額選手も増えたので贅沢税の発生額が増えています。
また地区優勝も毎年のようにしていますし、いい選手にお金をかけて成績も出すという良い循環になっているチームですよね!
2024年の贅沢税はいくら?8850万ドルほど
2024年の贅沢税発生ラインの閾値は2億3700万ドルです。
それに対して現時点でのドジャース推定年俸総額(贅沢税計算)が3億3982万ドル。
※10/24時点
はい、もう間違いなく贅沢税がたっぷり発生確定です。
具体的な課税額なんですが、計算したところ8850万ドルくらいかなと思います。
- 閾値からのオーバー分である1億282万ドルにベース税率50%をかけて5141万ドル
- さらに2000万ドル超過の部分に12%課税で240万ドル
- さらに2000万ドル超過の部分に45%課税で900万ドル
- 最後に第4閾値を超えた分に60%課税で2569万ドル
これを合算すれば約8850万ドルとなります。
年俸上位にいないけどドジャースで重要な選手
ジェームズ・アウトマン:年俸72万ドル
- 2018年:契約金15万7500ドル
- 2022年:年俸13万764ドル
- 2023年:年俸72万2500ドル
- 2024年:年俸77万ドル
2018年のMLBドラフト7巡目でドジャースが指名。
2022年にメジャーデビューし、2023年は新人王投票で3位に躍進した選手(外野手)です。
2024シーズン中に27歳になります。
成績としては151試合に出場し、ヒット120本、ホームラン23本。
打率.248、出塁率.353、OPS.790
次回の契約更改では間違いなく年俸100万ドルを超えて来るでしょう。
尚、シンプルにイケメンです!
✅2024年:打率.147、OPS.521(53試合、136打数20安打)
※ジェームズ・アウトマンの成績(スポーツナビ)
ギャビン・ラックス:年俸123万ドル
- 2016年:契約金231万4500ドル
- 2019年:年俸8万3552ドル
- 2020年:年俸9万6999ドル
- 2021年:年俸53万3691ドル
- 2022年:年俸72万ドル
- 2023年:年俸75万2500ドル
- 2024年:年俸123万ドル
2016年のMLBドラフト1巡目選手です!
2019年にメジャー契約し、21年102試合、22年は129試合に出場。
ただ2023年は膝前十字靭帯断裂の怪我で1試合も出られず…
おそらく2024シーズンからちょこちょこ試合に出てくると思います。
すぐにはレギュラーは厳しいと思いますが間違いなく期待の選手ですね。
追記:ギャビン・ラックスも前半戦はいまいちでしたが、後半戦かなり戦力になりました!プレーオフにも出てますしね。思った以上にアウトマンと対照的な結果になってます。
✅2024年:打率.251、OPS.703(139試合、439打数110安打)
※ギャビン・ラックスの成績(スポーツナビ)
トミー・エドマン(平均年俸825万ドル)
ベッツのケガの影響により、8月からドジャースにトレードで来たエドマン。
WBCにも韓国代表で出ていたカージナルスの選手ですね!
ドジャースでどこまでできるか最初は??でしたが、環境が変わってもこれまで通りの働きをしてくれました。
しかもプレーオフ、メッツとの地区優勝決定シリーズでは大活躍でMVPまで取るなんて…!
2年1,650万ドルでの契約なので決して安い年俸ではないのですが、ドジャース内では高いとも言えませんし、2025年も注目の選手としてご紹介させていただきました!