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メジャーリーグ 大谷翔平

MLBメジャーリーグ2023のMVP発表日はいつ?大谷、チャプマン、フランコ?

MLBア・リーグのMVPですが、今年はもう大谷選手一択という感じですね!凄すぎてライバルがいません(^_^;)



日本人としては大谷選手の存在が大きく、そろそろ2023年シーズンのメジャーリーグシーズンMVPの発表が気になってしまいまよね!

昨年は残念ながらジャッジに負けちゃいましたが、今年もア・リーグMVP、あると思います!

(というか、8月終了時点ではもう大谷選手しか居ないでしょ、という流れ!)

とりあえず全てが確定する運命のMVP発表日。

MLBメジャーリーグ2023のMVPは誰が有力で発表日はいつなのか?って部分をこちらのページで紹介していこうと思います。

ア・リーグMVPは、、、shohei ohtani!!と呼ばれる瞬間を夢見ておきましょう!

このページで分かること

メジャーリーグ2023のMVPはいつ決まる?発表日は金曜の可能性大!

シーズンMVPの発表はおそらく2023年11月17日(金)

メジャーリーグのシーズンMVP発表ですが、タイミングはいつも一緒です。

それはずばり、ワールドシリーズが終わる11月の中頃。

過去のMVP発表の時期を見るとそれがよくわかります。

西暦 現地アメリカ 日本時間 MVP選手 所属チーム
2022年 11月17日 11月18日 ア・リーグ アーロン・ジャッジ
※大谷翔平は2位
ヤンキース
ナ・リーグ ポール・ゴールドシュミット カージナルス
2021年 11月18日 11月19日 ア・リーグ 🦄大谷翔平🦄 エンゼルス
ナ・リーグ ブライス・ハーパー フィリーズ
2020年 11月12日 11月13日 ア・リーグ ホセ・アブレイユ ホワイトソックス
ナ・リーグ フレディ・フリーマン ブレーブス
2019年 11月14日 11月15日 ア・リーグ マイク・トラウト エンゼルス
ナ・リーグ コディ・ベリンジャー ドジャース
2018年 11月15日 11月16日 ア・リーグ ムーキー・ベッツ レッドソックス
ナ・リーグ クリスチャン・イエリッチ ブルワーズ
2017年 11月16日 11月17日 ア・リーグ ホセ・アルトゥーベ アストロズ
ナ・リーグ ジャンカルロ・スタントン マーリンズ
2016年 11月17日 11月18日 ア・リーグ マイク・トラウト エンゼルス
ナ・リーグ クリス・ブライアント カブス

しかもこれ、過去にさかのぼって見るとわかるのですが、日本時間だと全て金曜日になっているんですね!

ということは、2023年のシーズンMVP発表も日本での金曜日。

つまり【2023年11月17日(金)】になると思って間違いなさそうです。

尚、今年のワールドシリーズもラストゲームは2023年11月頭の予定です。

それが終わって1-2週間と考えると、タイミング的にもちょうど良いですね。

その翌週の金曜までMVP発表を引っ張ることは無いと思います。

2022発表スケジュール(日本時間)

  • 2022/11/2(水):ゴールドグラブ賞
  • 2022/11/8(火):最優秀エグゼクティブ
  • 2022/11/8(火):BBWAA各賞ファイナリスト
  • 2022/11/10(木):ハンク・アーロン賞
  • 2022/11(金):シルバースラッガー賞
  • 2022/11/15(火):新人王
  • 2022/11/16(水):最優秀監督賞
  • 2022/11/17(木):サイ・ヤング賞
  • 2022/11/18(金):リーグMVP



【感動】2021年は大谷さん!日本人選手初の満票でシーズンMVPに!

大谷選手のMVPはほぼ決まっていたようなものですが、問題は満票かどうか?という感じでしたね。

ですが期待通り、全記者からの満票獲得でア・リーグ2021シーズンMVPに選ばれました!

これ日本人選手としては初ですからね!

あのイチロー選手がMVPを獲得した時も満票ではなかったです。

もう快挙というか伝説レベルの選手になりそう…。

ゲレーロJrも別の年だったらMVPだったんでしょうけど、2021年は本当に大谷選手の1年となりましたね!

《動画》トラウトからのMVP祝福コメント

《インスタ》元同僚・イグレシアスからも祝福のコメント&写真

友達・大谷翔平が2021ア・リーグ MVPに選ばれたことを祝福します!
今シーズン、あなたとプレイし、そして試合を見ることができて光栄でした。
彼がフィールド内で素晴らしい選手であり、フィールド外でもさらに素晴らしい人物です。
おめでとう!

ア・リーグMVP2023は大谷さんの一択?今季の活躍、評価がやばい

MVP争いはシーズン後半まで行われますが、途中途中でMLB公式からもいろいろ発表があります。

MVP模擬投票なんてのもあったりしますし、発表当日まで重要と思われるものをご紹介していきますね。

はい確定!5度目の模擬投票でも満票1位(9/8)

前回からちょうど1ヶ月、、、大谷さんは腕の靭帯損傷で投げられていませんし、規定イニング数も割りました。

ホームランも全く出ていないのですが、それでも54人の満票1位でMVP評価を受けています。

10月にはシーズン終了ですし、ホームラン王もほぼ確定なのでこれはMVP非常に硬いですね。

もうこれで決まりだと思います。2位以下は脇役でしかない、それくらいの差があると言ってもいいでしょう。

4度目の模擬投票でも満票1位(8/8)

前回から1ヶ月も経っていませんが、4回目のMVP模擬投票。

はい、大谷さんが不動の48人満票での1位キープです!

ルイス・ロベルトがちょっと下げて、上がってきたのがタッカー!

とは言え、1位と2位の間にはどうしようもないほどの差がある、、、と思って間違いなさそうです。

🎉2ヶ月連続となる月間MVP受賞(8/3)

なんとなんと、6月に続いて7月も月間MVP受賞となりました。

大谷さん自身はこれで通算4度目。

月間成績としては、78打数22安打で打率.282、9本塁打、14打点、OPS1.152、だそうです!

投手としては2勝2敗、防御率4.97。

🎉今季3度目の週間MVP(8/1)

投げてはタイガース戦で初の9回1安打完封勝利。

その直後には1試合2本のホームラン、更に翌日にまた1本…

ダブルヘッダーでの歴史的な活躍で文句なしの週間MVPです。

はい、もうですね、リーグMVP確定しました(^_^;)

3度目の模擬投票にて満票1位(7/14)

オールスターも終わり、明日から後半戦!というタイミングでMVP模擬投票です。

今回の投票者数は47人で、全員が大谷さんに投票。

日に日にMVPが近づいてきている状況です!

ア・リーグ

  • 1位:大谷翔平(エンゼルス) ※満票
  • 2位:ルイス・ロベルト(ホワイトソックス)
  • 3位:ワンダー・フランコ(レイズ)
  • 4位:ヤンディ・ディアス(レイズ)
  • 5位:アドリス・ガルシア(レンジャーズ)

ナ・リーグ

  • 1位:ロナルド・アクーニャ(ブレーブス) ※満票
  • 2位:ムーキー・ベッツ(ドジャース)
  • 3位:コービン・キャロル(Dバックス)
  • 4位:フレディ・フリーマン(ドジャース)
  • 5位:ルイス・アラエス(ツインズ)

リーグは違いますがベッツが2位、、、いやーさすがです。

ドジャースは大谷さんの移籍先としても有力ですし、ベッツともWBC以来接点が増えてますからね…

非常に気になる存在ではあります。

参考:大谷翔平さんとムーキー・ベッツ!必見の絡み、動画など🥰

🎉6月の月間MVP&週間MVPのダブル受賞(7/4)

2023年6月、絶好調だった大谷選手が、自身3度目の月間MVPに選ばれました。

この成績なら文句なしですよね!

✅打率.394/15HR/29打点/OPS1.444
✅30回1/3登板で37奪三振

リーグMVPになった2021年シーズン以来です!

更には2週連続の週間MVPも同時受賞…

ナ・リーグはロナルド・アクーニャJr.が月間(週間も)MVPでしたー。

🎉5度目の週間MVPでより強固なものに…(6/21)

日本時間6/21、大谷さんが自身5度目となる週間MVPを受賞しました!

まぁ明らかにこの週はア・リーグ内でも大谷がダントツの活躍でしたからね。

ライバルは不在状態でした!

これでリーグMVPに更に一歩近づきました\(^o^)/

ブックメーカー「BetMGM」のリーグMVPオッズが1.22倍に…(6/20)

アメリカってなんでも賭けの対象になったりしますが、MLBで言えばMVPが誰になるか?もそうですよね。

開幕前からブックメーカーが動き出しますが、2023年は6/20時点で大谷さんのMVPの倍率が一気に低下…他選手との比較にならないレベルです。

それが以下の通り。

  • 大谷翔平 -450:1.22倍
  • ジャッジ +1800:19倍
  • シーガー、セミエン +3000:31倍
  • ワンダー・フランコ +3500:36倍
  • アロザレーナ +4000:41倍
ジャッジとは10倍、いや約20倍もの差になっています(^_^;)

2023年2度目のMVP模擬投票でも大谷さん1位(6/13)

前回のMVP模擬投票から約1ヶ月ちょっと。

今回も大谷翔平さんがア・リーグで1位です。

前回よりも1位票は減ってジャッジが2位に浮上。

ただしこの日、大谷さんは20号ホームランを打ってHR数トップになっています。

この調子で行けば、3回目の模擬投票は更にぶっちぎりかも。

2023年初のMVP模擬投票(1位=大谷翔平、アクーニャ)

ご覧のようにア・リーグは大谷翔平選手が1位票を一番集めている模様です。

現状、2位以下に圧倒的な差と言ってもいいでしょう。

そしてナ・リーグのほうではこれまたアクーニャ.Jrが圧倒的な1位です。

ア・リーグMVP2022は大谷、ジャッジ、どっち?

みなさんご存知の通り、2022年のア・リーグMVPは途中までアーロン・ジャッジ超優勢でした。

独走のヤンキースで、ロジャー・マリス超えの年間62本以上のホームラン量産ペースだったからです。

ですが後半から大谷翔平の勢いも凄いことに…。

特に2桁勝利&2桁ホームランが確定したことも大きかったです。

っていうかそもそも最強打者と二刀流なので比較できないんですよね…かなり主観的な意見を含んだMVPの選考になりそうです(^_^;)

2022 ア・リーグMVP最終候補の3選手

ご覧の通り、この3人がMVPの最終候補です。

  • ジャッジ
  • 大谷翔平
  • アルバレス

ジャッジで間違いない、でしょうけど、大谷選手は2年連続でのMVPファイナリスト入り!

もうこの事実だけで凄いです(^_^;)

エンゼルスの大谷動画が泣ける

MVPファイナリスト発表を受けて、日本にいる大谷選手にエンゼルスからこのツイート。

動画とメッセージが本当に泣けました…

good morning to our AL MVP finalist 🦄

最後のエンゼルス vs ヤンキース戦で大谷さんが盛り返した!

何と言っても8月最後のエンゼルス vs ヤンキース戦。

この3連戦での大谷さんの活躍がMVP選出を難かしくしましたね。

特に3戦目ではコールから逆転の30号3ランホームラン!

ジャッジ共に3試合で2本ずつHRを打っていますが、大谷さんは2本とも決勝打なのでインパクトがより強かったです。

しかもこれで、MLB史上初の10勝&30本を達成。

これもMVP選考の後押しにつながったと思います。

どっちがMVP?結局は好みの問題になりそう

大谷さんもジャッジも、比較が出来るものではないんですよね(^_^;)

なのでMVPの選考についても投票記者の好みの問題になりそうです。

どっちがMVPになっても議論は終わらないし、どっちかを選べるものでもないんです。

ただ最後の最後まで、ジャッジが優勢な雰囲気にはなるかなーと感じますね。

その理由としては…

  • プレーオフ進出チームにいること自体を評価する人も少なくない
  • ジャッジは過去に、MVP争いで(サイン盗みの)アルテューベに負けている
  • ホームラン数こそ最高!みたいな風潮がアメリカにはある
  • 結局はアメリカ人>日本人、という感情もありそう
  • 大谷翔平のインパクトが2021年のほうが強かった

などなど。

ですが2021年もゲレーロJr.と比較して満票での選出。

満票まではなくない?という声もありましたがそうなったので、大谷さんのMVPも可能性は十分にありそう。

特に冷静な目線で見れる記者であれば尚更です。

最終結果はジャッジがMVP!大谷選手は1位票を2つ獲得

2022シーズンのア・リーグMVPは、大方の予想通りアーロン・ジャッジ選手でした。

満票獲得はならず1位票が28。

エンゼルスの担当記者2名が大谷選手に1位票を投じています。
※The Athleticのサム・ブラムさん、AP通信のグレッグ・ビーチャムさん。

そしてノミネートされた各選手の票の獲得状況がこちら。

やっぱりジャッジか大谷か、という状況でしたー。

さすがに2022年のMVPはジャッジじゃない?という意見、日本でも多かったですよね。

でもここまでの大差になったことに驚きの声もありました。

やっぱり大きく目立つホームラン数の新記録公式のほうが、二刀流よりも映えるってことなんでしょうかねー。

メジャーMVPの選出方法について

BBWAAの記者投票で決まる仕組みだよ

以下、ウィキからの引用となりますが、これを読んでみてください。

選出は全米野球記者協会(Baseball Writers Association of America;略称BBWAA)の記者投票によって行われる。日本と異なり、投票の結果はMVPポイントとして受賞者のほか「どの選手がどれほど得票できたか」まで公開される。また、投票に参加した記者の名前(及び所属メディア名)、どの記者が誰に投票したかまでが公開され、それらは全米野球記者協会の公式サイトで閲覧可能である。
投票方法は、BBWAAから選出された記者30人がリーグの10名までに順位をつけ投票する。1位の選手には14ポイントのMVPポイント(2位は9ポイント、以下1ポイントずつ減り10位が1ポイント)が与えられ、そのMVPポイントの合計が一番多かった選手がMVPとなる。
※引用元:ウィキペディア

なるほど、BBWAAと呼ばれる「全米野球記者協会」の記者さんの投票で決まるわけですね。

投票権を持っているのが全員で30人。

その記者たちが、ベスト10の選手を選び、1位の選手から高いポイントが付与されていくと。

そしてその合計値でシーズンMVPが決まる仕組みのようです。

1位票で14ポイント入りますので、これは2位票の9ポイントとは3点差。

やっぱり1位票と2位票の差は大きいです!

過去に満票1位でMVPになった選手はこの4名!凄い!

  • 1997年:ケン・グリフィー・ジュニア
  • 2002年:バリー・ボンズ
  • 2009年:アルバート・プホルス
  • 2014年:マイク・トラウト兄さん

MVPには《WAR》が大きく関わっている

リーグMVPを選考するにあたり、かなり参考にされているのがWARです。

これは野球における統計学を利用した算出数値。

走攻守での貢献度を計算したものなんですが、現在のメジャーリーグではこれが大きな意味を持っているんですね。

WARのポイントは日々更新されており、誰でも簡単にチェックすることができます。

参考:大谷翔平のWARはいくつ?2022年MLB最新の数値、チェック方法

2021シーズンの大谷さんのWARですが、納得のメジャー全体1位でした!

投票権を持っている30人の記者って誰?

ここで気になったのが、MVP選出の投票権を持っている30人って誰?ってこと。

めちゃくちゃ影響力がある30人ってことになるし、凄い権利ですよね、これ。

ただね、アメリカでのイベントですし、具体的な名前まではよくわかりませんでした(^_^;)

ただ2021年は大谷フィーバーでかなりしっかり報道されると思いますし、記者30人がわかればこちらに追記していきたいと思います。

シーズンMVPの選考対象成績はあくまでもレギュラーシーズンのみ!

メジャーリーグのレギュラーシーズンが終わると、今度はポストシーズンに突入です。

2021年で言えば、日本時間10/4にMLBのレギュラーシーズンが終了。

そして10/6からポストシーズンが始まっています。

※エンゼルスはポストシーズンとは無縁なので、日本ではあまり注目されていませんが(^_^;)

となると、シーズンMVPの選出にポストシーズンでの活躍や成績も含まれるのでは?大谷さん不利だよね?って心配が出てきます。

ですがそれはご安心を。

「シーズンMVP」はあくまでもレギュラーシーズンのみが選考対象になります。

ポストシーズンでいくら活躍しても、「シーズンMVP」に与える影響は皆無となっているんですね!

参考:MLBポストシーズンの仕組みや過去のMVP獲得選手など

「シーズンMVP」の投票日はポストシーズンが終わる前に行われますので、投票記者も平等な気持ちで投じることができます。

※とは言え、その選手の活躍でプレーオフに進めたかどうかは多少は見られている気がします…

メジャーでMVPを獲った場合の賞金はいくら?

メジャーリーグは契約年俸もめちゃくちゃ高いですよね。

なのでMVPなんて獲ったらものすごい額の賞金がもらえるのでは?と考えてしまいます(^_^;)

10億円くらいもらえるのでしょうか?

シーズンMVP、ワールドシリーズMVPでも賞金なし!

調べてみると、シーズンMVPに選ばれても賞金は出ないとなっています。

えーーマジか!それはびっくり!

2001年にイチロー選手がシーズンMVPになりましたが、賞金はなし(との報道)でしたよ。

またワールドシリーズでMVPに選ばれたとしても賞金はありません。

過去には日本人選手として松井秀喜選手がMVPに選ばれました。

ですがあの時も賞金はなしで、トロフィーがもらえて終了ということになっています。

あくまでも名誉としてのMVPということになりますね!

そもそもMLBでMVPを獲れる選手の場合、既に高額年俸で契約していることが多いですしね!

賞金というよりも、チームからのボーナス、契約更新に期待!

MVPをとっても賞金が無いとは言え、所属チームからのボーナスに反映されることが多いです。

契約の際にそういった取り決めがされていることがほとんどでしょう。

具体的にMVPを獲得したら、、、という感じではなく、「出来高」という言葉でまとめられているかもしれませんね。

またMVP選手になることで、次回の契約時に大幅年俸アップになったり、長期の大型契約につながる可能性も出てきます。

今後の選手生活に与える影響はめちゃくちゃ多いわけです。

金額に換算したら、それこそ何十億、いや100億200億の価値があると言ってもいいでしょう。

【おまけ】ホームランダービー優勝なら1億以上の賞金

逆に賞金が出る例として有名なのはオールスター前日に開催されるホームランダービーです。

こちらで優勝すれば100万ドル(日本円で1億1000万円ほど)がもらえますよ!

2021年はアロンソ選手が優勝して賞金ゲットです。

大谷選手は1回戦で敗退でしたが、それでも賞金15万ドル(1650万円)がもらえています。

参加するだけでその金額って、、、メジャーリーグって凄いですね(^_^;)

参考:ホームランダービーはいつ?ルールや結果など

《おまけ》シーズンMVP以外のタイトル、受賞について

以下は2021年シーズンの情報になります。

10/8(金):大谷がベースボール・ダイジェストの最優秀選手に!

MLBのシーズンMVPとは異なりますが、まずは大谷選手が一冠です!

というのも、専門誌ベースボール・ダイジェストから2021年の野手・最優秀選手に選ばれました。

ピッチャーではありません、野手です。

つまり指名打者での打撃成績だけで選ばれたということですね!

全米野球記者協会の会員ら19人が投票して、うち16人から1位の票を獲得しての今回の受賞となっています。

大谷さんは基本投手です。

にも関わらずこの受賞は次元を超えた凄さと言っていいでしょう!

2022年はジャッジに軍配

2022年のベースボール・ダイジェストですが、最優秀に選ばれたのはジャッジ選手でした。

1位票を18票獲得。

大谷翔平選手は2位(1位票4票)となっています。

シルバー・スラッガー賞(11月12日発表)

※ファイナストに入っていたシルバースラッガー賞の選考ですが、無事大谷選手が受賞しました!

各ポジションで最も優れた打者を選出するシルバー・スラッガー賞。

ア・リーグ、ナ・リーグの監督、コーチが選ぶことになっています。

OPS(出塁率+長打率)やホームラン、打点、塁打数など客観的な数値はもちろん、選考する人の主観的な評価も加わるそうです。

2021年は、日本時間で11月12日発表。

DH部門では、大谷翔平選手含む、以下の選手たちがファイナリストに選ばれています!

  • 大谷翔平(エンゼルス)
  • ヨルダン・アルバレス(アストロズ)
  • スタントン(ヤンキース)
  • ジョーイ・ギャロ(ヤンキース)
  • ネルソン・クルーズ(レイズ)
過去にはイチロー選手もこのシルバー・スラッガー賞を受賞しています!しかも3回も、です\(^o^)/

※2021年のシルバースラッガー賞の受賞者はポジション別にこのようになりました。

ポジション アメリカン・リーグ ナショナル・リーグ
指名打者
or ピッチャー
大谷翔平 マックス・フリード
キャッチャー サルバドール・ペレス バスター・ポージー
ファースト ゲレーロ・ジュニア フレディ・フリーマン
セカンド マーカス・セミエン オジー・アルビーズ
サード ラファエル・デバース オースティン・ライリー
ショート ザンダー・ボガーツ タティス・ジュニア
外野手1 テオスカー・ヘルナンデス ブライス・ハーパー
外野手2 アーロン・ジャッジ フアン・ソト
外野手3 セドリック・マリンズ ニック・カステヤノス

※過去の受賞者はウィキペディアでも詳細に載っています。

「コミッショナー特別表彰」を受賞(10月27日発表)

日本時間10月27日、大谷選手がメジャーではジーター以来7年ぶりとなる「コミッショナー特別表彰」を受賞しました!

これ、史上16度目の非常に貴重なもの。

あのジーター選手以来ですし、実はイチロー選手も受賞歴があります。

他には誰でも知っているこんな選手も…

  • マーク・マグワイア
  • サミー・ソーサ
  • カル・リプケンJr.
  • バリー・ボンズ
  • ロジャー・クレメンス

などなど。

もうシーズンMVPに限りなく近いのは間違いないですね!

っていうかコミッショナー特別表彰はシーズンMVPよりも獲得が難しいと言われています。

年間最優秀選手「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」(10月29日発表)


※超有名メジャーリーガーからの祝福コメント動画

日本人初の快挙です!

メジャーの選手間投票で決まる年間最優秀選手「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」。

なんとこれに大谷選手が選ばれました!

MLB選手184人へのアンケートが行われ、うち56%の票が大谷さんに入ったそうです。

※逆に残りの44%がどうなっているのか?も知りたいですね(^_^;)

ハーパーやシャーザー、そして同僚のトラウト兄さんからの祝福コメント動画もまたアツいです!

ジャイアンツのポージーは「リトルリーグで全力でプレーする12歳がそのまま大人になったよう」とコメント。

これまさにそうです。

あとはオールスターの大谷先発に不満そうだったレイ選手も祝福していてよかったです(*^^*)

ア・リーグ最優秀野手(10月29日発表)


※「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」、「アウトスタンディング・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」のW受賞を祝福・報告するエンゼルスの公式ツイッター

「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」と同時に受賞したのがア・リーグ最優秀野手「アウトスタンディング・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」です。

もうどんだけ獲るんだと、、、ホント別格すぎる選手ですね(^_^;)

ちなみにこちらの賞も、日本人だとイチロー選手が受賞したことがあります。

最終候補としてはゲレロjrや、二冠王のペレスも残っていました。

そこに競り勝ってのア・リーグ最優秀野手の称号ですから、これはシーズンMVPも間違いないでしょう!

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