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大谷翔平

大谷翔平さんの二塁打、三塁打を見たい人!長打まとめ動画あるよっ

大谷翔平のマリナーズ戦での二塁打

エンゼルス・大谷さんと言えば、やっぱり長打ですよね!

ホームランが一番なのは間違いないですが、豪快な二塁打や三塁打も最高です。

足の速さも楽しめますし、OPSアップもありますもんね♪

今回は大谷翔平の魅力の1つである長打を全て動画で振り返っていきましょう!

今季は22年の二塁打30本を超えるチャンスメイクを見てみたいですね!

直近3年の安打数

※2023/8/30時点

シーズン 安打数 二塁打 三塁打
2023年 149本 25本 8本
2022年 160本 30本 6本
2021年 138本 26本 8本

※ア・リーグ 三塁打ランキング

  • 8本:大谷翔平、ボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)
  • 6本:アメド・ロサリオ(ガーディアンズ)、スティーブン・クワン(ガーディアンズ)、ガーナー・ヘンダーソン(オリオールズ)、ワンダー・フランコ(レイズ)
  • 5本:ケビン・キーアマイヤー(ブルージェイズ)、ドルー・ウォーターズ(ロイヤルズ)
  • 4本:バードゥーゴ(レッドソックス)等、多数

このページで分かること

2023シーズンの大谷翔平、二塁打&三塁打

二塁打

25本目:9回に気持ちの良いタイムリー二塁打で猛打賞(8/30)

エンゼルスの主力放出のニュースがありましたが、それでも大谷さんはこの日3安打!

最後の9回にはしっかり捉えたタイムリー二塁打が出ました。

気持ちの良い当たりですよね(^^)

この日打点2、猛打賞で、打点王や最多安打も狙える位置にいます!

20本目:もう少しでHRの特大2塁打(8/13)

結果としてはこの日もアストロズに11失点で2連敗。

その中で大谷選手がJ.P.フランスから打った1本のヒットがこちらの2塁打です。

飛距離は113.7m、あと少しでスタンドインするような当たり。

これでノーアウト2塁のチャンスを作り、なんとか犠牲フライで1点返して終了。

そんな試合でした…

19本目:センター前ヒットかと思ったらスピードを活かして二塁に!(8/8)

これ、打った瞬間はシングルヒットかと思いました。

と思ったら二塁まで走ってる大谷さん、、、俊足を活かしての二塁打となりました。

しかもこの後に味方のタイムリーヒットが出て、得点圏まで行ったことが報われてよかった…。

18本目:マリナーズ、カスティーヨからの二塁打(8/5)

今季の防御率が2点台のマリナーズ、カスティーヨ。

この日はエンゼルス打線みんながカスティーヨを攻略して7得点。

大谷さんも逆方向にきれいな二塁打を打っています。

17本目:足の痙攣でもマノアから快速二塁打(7/30)

ポイント

  • 2023/7/30 vs ブルージェイズ(ロジャース・センター)
  • 相手ピッチャー:アレク・マノア
  • 打球速度:113.6マイル(182.8km/h)
  • 球種:シンカー

ダブルヘッダーでの酷使などもあり、前日は2HR打って交代した大谷さん。

今日は休みかな?と思ったら普通に2番DHで出てきて、死球を受けてもここで二塁打!

足が速くないと二塁打にはならなそうなプレーでしたが、快速が活きました。

これ、二塁でタッチアウトになっちゃう選手も多そうです。

16本目:左中間を切り裂く二塁打!でもチームの走塁ミスが痛い…(7/18)

大谷選手、久々の二塁打!

ヤンキースとの後半戦の初戦。

1塁にネトを置いての左中間を破るナイス二塁打でしたが、、、

なぜか三塁コーチャーがホームインを指示してしまい、タイミング的に完全アウト(^_^;)

せっかくの1アウト2.3塁のチャンスが明らかな走塁ミスで潰れるというとんでもない結果になっちゃいました。

いやー強引だし判断が雑すぎる…

15本目:打球速度115.5マイルの高速二塁打(6/24)

14本目:初回の二塁打からはじまったサイクル未遂の活躍(6/17)

13本目:二塁打含め、5打席全て出塁の大活躍(6/14)

首位レンジャーズとの対決2戦目。

絶好調の大谷さんはいきなり二塁打を放って出塁。

打球速度は112.5マイル≒181.1km/hですよ!!!

ここからシングル、四球(敬遠含む)3つで5打席全て塁に出ています。

強烈な二塁打を見て活躍を確信しましたが、勝負自体避けられているのがちょっと残念ですね(^_^;)

12本目:カスティーヨから打ちまくりの先発・大谷さん(6/10)

マリナーズとの対決。

相手のカスティーヨから、シングル、ホームラン、そしてこの2塁打です。

大谷さん自身は先発なんですが、これで今季先発時に3回目のサイクルリーチとなる二塁打となりましたー。

11本目:初回にチャンスメイクの二塁打(6/8)

1回裏 1アウトランナーなしの状況からのこの二塁打です。

ジャーメソン・タイロンのカーブ/75.6 mphを上手く打ちました。

鈴木誠也のいるカブス戦2戦目でしたが、この試合も勝利。

大谷さんの打点、得点はなかったですがまぁ長打も見れたし良いですかね(^_^;)

10本目:決勝点となる8回表のタイムリーツーベース(6/5)

アストロズ4連戦の最後の試合…

既に3連敗していましたが、同点の8回にこの日の試合を決めるタイムリー二塁打です。

ヒットで出たウルシェラがホーム生還!

これで何とか4連敗は免れましたが(^_^;)

9本目:サイクルヒット大手!となるフェン直タイムリー二塁打(6/4)

ここまでシングル、三塁打、と来て、この二塁打です。

外角高めにバットを合わせた感じですが、飛距離・スピードもけっこう出てますよね\(^o^)/

シンプルにナイスバッティング!という感じでした。

尚、残念ながらサイクルヒットは達成ならず。

最終打席はシングルヒットだったのでこの日は4安打の大活躍に終わっています。

※でも6-9でアストロズに敗戦…

8本目:高めのボール球を上手く流し打ち!技あり二塁打(5/14)

6、7本目:2打席連続のタイムリーツーベース!(5/9)

今季初となるアストロズ戦の2戦目。

どちらも得点圏にランナーを置いた状態でそれぞれ打点1となるタイムリーツーベースを決めてくれました!

相手投手はハンター・ブラウン。

最初はナックルカーブにうまく合わせてセンター前に。

2回目はフォーシームをしっかり捉えて弾き返しましたね!

5本目:先発投手なのに猛打賞確定の二塁打(5/4)

4本目:先発・二刀流デーに先制タイムリーとなる二塁打!(4/28)

ポイント

  • 2023/4/28 vs アスレチックス(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:JP・シアーズ
  • 飛距離:171フィート(52.1m)
  • 打球速度:102.9マイル(165.6km/h)
  • 球種:フォーシーム/93.5 mph
  • 3回裏 ランナー1.3塁

3本目:一塁強襲となる二塁打!(4/25)

2本目:二試合連続となるツーベースヒット!(4/9)

ポイント

  • 2023/4/9 vs ブルージェイズ(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:ホセ・ベリオス
  • 飛距離:181フィート(55.2m)
  • 打球速度:80.4マイル(129.4km/h)
  • 球種:チェンジアップ/80.0 mph
  • 4回裏 ランナー1塁

1本目:反撃の狼煙を上げる8回先頭打者でツーベース(4/8)

ポイント

  • 2023/4/8 vs ブルージェイズ(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:エリック・スワンソン
  • 飛距離:338フィート(103.0m)
  • 打球速度:101.6マイル(163.5km/h)
  • 球種:スプリット/86.3 mph
  • 8回裏ノーアウト

ブルージェイズ戦で1点差で負けている8回。

ノーアウトから得点チャンスを作るこのツーベースヒット。

味方を鼓舞するジェスチャーを見て、WBCメキシコ戦を思い出した人も多いのでは?

結果得点できず負けてしまったのは残念(ToT)

三塁打

8本目:再び1位タイに浮上の三塁打(8/27)

ポイント

  • 2023/8/27 vs メッツ(シティ・フィールド)
  • 相手ピッチャー:カルロス・カラスコ
  • 打球速度:91.2マイル(146.8km/h)
  • 球種:スライダー

1ヶ月以上ぶりのこの3塁打。

靭帯断裂でいろいろありましたが、打撃の方は好調キープ。

快速走塁と併せて、ボビー・ウィットJr.に並ぶトップタイの三塁打に浮上です!

7本目:ネト1塁からのタイムリースリーベースヒット(7/19)

ポイント

  • 2023/7/19 vs ヤンキース(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:ドミンゴ・ヘルマン
  • 打球速度:110.5マイル(177.8km/h)
  • 球種:チェンジアップ

1番ザック・ネトが死球で出塁。

ここでネトの足の速さも活きたタイムリー三塁打です。

今季のヤンキースは全然強くないですが(^_^;)、これで4-1とリードを広げました。

と同時に、ア・リーグ7本目の三塁打はふたたび単独1位です。

6本目:リーグ単独トップとなる3塁打(7/9)

ポイント

  • 2023/7/9 vs ドジャース(ドジャー・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:マイケル・グローブ
  • 打球速度:113.7マイル(183.0km/h)
  • 球種:フォーシーム/91.9 mph

5本目:三塁打もトラウタニ!(6/29)

昨日マルチホームランで翌日の第一打席!

ジオリトからこの三塁打でチャンスメイク&トラウトの二者連続三塁打でホームインです!

三塁打のトラウタニはこれが初めて。

この日は猛打上で打率.309まで上昇しました!

尚、この時点でア・リーグの三塁打王でトップタイに立っています!

4本目:打点トップとなるタイムリースリーベース(6/26)

ポイント

  • 2023/7/9 vs ドジャース(ドジャー・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:マイケル・グローブ
  • 飛距離:199フィート(71.9m)
  • 打球速度:113.7マイル(183.0km/h)
  • 球種:フォーシーム/91.9 mph
  • 6回表 ランナー2塁でタイムリー

ウォードが二塁打、大谷さんがこのタイムリースリーベースです。

これで今季61打点目となり、ついに打点でもリーグにトップになりました。

当然ですがホームランもキングなので2冠達成。

と同時に、三塁打数でも4本はこの時点でトップタイです。

3本目:アストロズから気持ちの良いタイムリースリーベース(6/4)

ポイント

  • 2023/6/4 vs アストロズ(ミニッツメイド・パーク)
  • 相手ピッチャー:クリスチャン・ハビエル
  • 飛距離:341フィート(103.9m)
  • 打球速度:111.2マイル(179.0km/h)
  • 球種:フォーシーム/93.5 mph
  • 3回表 ランナー1塁でタイムリー

2連敗となって今日敗けると…という状況で大谷さん気合のタイムリースリーベース。

右中間を抜ける鋭いあたりで、センターのもたつきもあって三塁まで行けました。

これでエンゼルス内では単独トップの三塁打数となっています。

2本目:またしても先発デーにサイクルヒットリーチの3塁打(5/16)

ポイント

  • 2023/5/16 vs オリオールズ(オリオール・パーク)
  • 相手ピッチャー:ローガン・ギラスピー
  • 飛距離:352フィート(107.3m)
  • 打球速度:101.1マイル(162.7km/h)
  • 球種:チェンジアップ/89.5 mph
  • 5回裏 ランナーなし

シングルヒット、ホームランと続いてのこの3塁打です。

この日も先発登板なんですが、投手がこれでサイクルヒットに王手。

残念ながらサイクル達成はならず、でしたが、大谷さんはいろいろ魅せてくれますね!

これでエンゼルス内ではブランドン・ドゥルーリーと同じ三塁打2本となっています。

尚、自分で打点3、、、嬉しい5勝目を上げています。

1本目:サイクルヒットリーチの3塁打(4/28)

ポイント

  • 2023/4/28 vs アスレチックス(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:ドミンゴ・アセベド
  • 飛距離:376フィート(114.6m)
  • 打球速度:106.9マイル(172.0km/h)
  • 球種:チェンジアップ/86.6 mph
  • 6回裏 2アウトランナーなし

すでにシングル、二塁打を打った状態でのこの三塁打が出ました!

ライトが眩しくて落球した感もありますが(^_^;)、これが2023年最初の三塁打。

惜しくも最終打席ではホームランは出ず、、、でしたが、投手としても4勝目となった日でもあります。

2022年に打った大谷翔平の二塁打集

ダブル、トリプル!2022シーズンの大谷選手成績とMLB順位

MLB2022シーズンが終わりましたので、まとめとして大谷選手の二塁打、三塁打の数を振り返ります。

結果としては…

  • 二塁打:30本(4本増)
  • 三塁打:6本(2本減)

2021シーズンより増えたり減ったり、という感じ。

二塁打に関しては上位25人、三塁打は数的に3位タイでした。

二塁打王は44本のホセ・ラミレスです。とんでもない数、打ってますね(^_^;)

そして三塁打王は9本のアメド・ロサリオ。

ちなみにどっちの選手もガーディアンズ!

大谷選手がヒットを打った各打席の詳細については、以下内容をご覧ください!全部の打席とその動画で振り返れますよ♪

10月(1本)

30本目:18試合連続ヒットとなるタイムリー二塁打(10/4)

ポイント

  • 2022/10/4 vs アスレチックス(オークランド・コロシアム)
  • 相手ピッチャー:エイドリアン・マルティネス
  • 飛距離:292フィート(89.0メートル)
  • 打球速度:117.2マイル(188.6キロ)
  • 打球角度:21度
  • 球種:シンカー(94.1マイル)
  • 5回表 ランナー1塁

1、2打席ともに空振り三振となっていたこの日。

3打席目は、1塁にソトを置いての華麗なツーベースヒット、しかもタイムリーとなりました!

この日初めて、しっかりシンカーを捉えてナイスリベンジです!

これで自己記録を更に伸ばす18試合連続ヒット。

打点1が追加されてこれで95打点目です。

9月(9本)

29本目:わずかでホームランの二塁打。これで12試合連続安打に!(9/28)

ポイント

  • 2022/9/28 vs アスレチックス(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:ジェームス・キャプリーリアン
  • 飛距離:394フィート(120.1メートル)
  • 打球速度:109.3マイル(1175.9キロ)
  • 打球角度:21度
  • 球種:-
  • 1回裏 2アウト

初回2アウトから、あとわずかでホームラン!という惜しい打球の二塁打でした。

レフト方向に逆らわず、一瞬入ったのでは?と思わせる当たり、、、

んー惜しすぎる。

尚、MLBのスタジアム30のうち、14球場では入っているみたいですよ(^_^;)

2021年のボールなら。。。と考えてしまう大谷ファンは多いと思います。

この二塁打で今季150本目の安打となりました♪ さらにMLB初のトリプル150達成という偉業も!(安打数、投球回数、奪三振数が全て150以上)

28本目:9回表に代打で二塁打!グッジョブ大谷さん(9/23)

ポイント

  • 2022/9/23 vs レンジャーズ(グローブライフ・フィールド)
  • 相手ピッチャー:ホセ・リクラク
  • 飛距離:207フィート(63.1メートル)
  • 打球速度:104.4マイル(168.0キロ)
  • 球種:カッター(144.4キロ)
  • 9回表 1アウト

3-5と2点差で迎えた9回!

シエラの代打で大谷翔平、出場!

そして見事にツーベースヒットを打ちました。

次はレンヒーフォ、トラウトと続くので9回に追いつき逆転もあり得た場面。

ですが二人共、空振り三振でゲーム終了となりました(^_^;)

まぁでも代打で良い仕事してくれた大谷くんに拍手です。

27本目:レフトにきれいな流し打ち!2021年の二塁打数も超えた(9/20)

ポイント

  • 2022/9/20 vs マリナーズ(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:ローガン・ギルバート
  • 飛距離:208フィート(63.4メートル)
  • 打球速度:102.6マイル(165.1キロ)
  • 球種:フォーシーム(154.3キロ)
  • 5回裏 1アウト

0-5とかなり差があった5回、1アウトから逆方向にきれいな流し打ちが見れました!

ピッチャーとは思えないバッティングですよね(^_^;)

この日は空振り三振が2回続いていましたが、この二塁打とシングルヒットで結局マルチヒット。

シーズン安打数自己記録も更新中です♪

また2021年に打ったダブルは26本だったので、この日でそれも更新したことになります~。

26本目:13勝目をかけた先発デーに先制点となるHR級の2塁打(9/18)

ポイント

  • 2022/9/18 vs マリナーズ(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:ジョージ・カービー
  • 飛距離:372フィート(113.4メートル)
  • 打球速度:106.8マイル(171.9キロ)
  • 球種:フォーシーム(96.1マイル)
  • 1回裏 1アウト1塁

プレーオフはもう無理ながらも、自らの投打の記録がかかった試合。

この日は大谷さん先発のリアル二刀流デーです。

登板時にはあまり打てないイメージの今シーズンですが、初回にこのあわやホームランという二塁打。

トラウトが1塁にいたのですがホームまで生還できました(^o^)

35号出た!と一瞬思ったのですが…嬉しいですがちょっと残念笑

25本目:ロビーレイからラッキーなポテンヒット(9/17)

ポイント

  • 2022/9/17 vs マリナーズ(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:ロビー・レイ
  • 飛距離:206フィート(62.8メートル)
  • 打球速度:92.0マイル(148.1キロ)
  • 球種:フォーシーム(93.5マイル)
  • 1回裏 1アウト1塁

エンゼルス初回の攻撃で、大谷さんいきなり二塁打です。

1塁にレンヒーフォを置き、サイ・ヤング投手ロビー・レイからレフト前へのラッキーヒット。

一気に二塁まで行き、チャンスメイクしました。

しかもウォードがタイムリーヒットでホームにも生還。

あたりは微妙でしたが結果グッジョブとなりましたー♪

打球角度が61度という、、、データだけ見たら完全にフライです(^_^;)

24本目:本日唯一のヒット、、、得点には繋がらず(9/15)

ポイント

  • 2022/9/15 vs ガーディアンズ(プログレッシブ・フィールド)
  • 相手ピッチャー:トレバー・ステファン
  • 飛距離:ー
  • 打球速度:79.3マイル(127.6キロ)
  • 球種:スプリッター(87.1 マイル)
  • 8回表 2アウトランナーなし

大谷さんは前日ノーヒット、今日も3打席目までヒット出ず、4打席目でこのツーベースが出てくれました。

飛んだところも良かったですよね(^_^;)

同点の場面で8回2アウト、、、残念ながらウォードが内野ゴロで攻撃終了。

得点に繋がらず、逆にこの裏に2点取られて終了となりました…。

23本目:3塁打なりそうなのに…ちょっと残念なエンタイトルツーベース(9/12)

ポイント

  • 2022/9/12 vs アストロズ(ミニッツメイド・パーク)
  • 相手ピッチャー:ルイス・ガルシア
  • 飛距離:389フィート(118.6メートル)
  • 打球速度:107.2マイル(172.5キロ)
  • 球種:フォーシーム(94マイル)
  • 3回表 ノーアウトからチャンスメイク

前々日のアストロズ戦に続き、またこの二塁打です!

っていうか、前の打席には34号ホームラン打ってますが(^_^;)

この二塁打はご覧のようにフェンス超えするエンタイトルツーベース…三塁打の可能性もあっただけに大谷さんも残念そうですよね。

尚、飛距離的には第一打席でのホームランよりも1フィート多く飛んでます。

ライト方向だったら入ってたー!!!

22本目:あと少しでホームラン?惜しかった二塁打(9/10)

ポイント

  • 2022/9/10 vs アストロズ(ミニッツメイド・パーク)
  • 相手ピッチャー:ランス・マクラーズ
  • 打球速度:-
  • 球種:-
  • 4回表 1アウト、ランナーなし

この日の大谷さんは4打数1安打。

ヒットがこのツーベースです。

逆方向に弾き返して、一瞬入ったかも?と思わせる打球でしたがフェンス直撃。

飛距離は349フィートなので106.4メートル。

ま、ほとんどの球場で入ってないですね(^_^;)

とは言えフツーにナイスバッティングでした。

21本目:甘く入ったスライダーに反応!もうちょいでホームラン(9/6)

ポイント

  • 2022/9/6 vs タイガース(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:タイラー・アレクサンダー
  • 打球速度:99.3マイル(159.8キロ)
  • 球種:スライダー
  • 1回裏 1アウト、ランナー1塁

東地区最下位のタイガースとのゲーム。

初回にトラウトヒットからの大谷さんのこの打席。

スライダーが甘く入ったところを逃さずに、フェンス直撃のツーベースヒットです。

あとちょっとでホームランだったのが惜しいところ(^_^;)

でもこれでランナー2.3塁とチャンス拡大し、味方のタイムリーヒットで得点にも繋がっています。

トラウト、大谷、レンヒーフォの3連打で得点は最高に嬉しいですね!

8月

20本目:9回裏に意地の二塁打!そしてホームイン(8/31)

ポイント

  • 2022/8/31 vs ヤンキース(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:ワンディ・ペラルタ
  • 打球速度:ー
  • 球種:ー
  • 9回裏 1アウトランナーなし

ヤンキースとの3連戦、2戦目。

既に3-7と負けた状態での9回裏です。

大谷対策で直前に左ピッチャーに交代されるも、うまくレフトに運んでツーベースヒット!

このあとウォードがライトフライを相手がエラーしてホームイン。

最後の意地の1本が得点に結びつきました。

試合には負けましたが、大谷選手は3試合連続のマルチヒットでしたー

19本目:フレッチャー&大谷の二塁打で得点!の理想的展開(8/26)

ポイント

  • 2022/8/26 vs レイズ(トロピカーナ・フィールド)
  • 相手ピッチャー:ライアン・トンプソン
  • 打球速度:110.7マイル(約178.2キロ)
  • 球種:シンカー(145.5キロ)
  • 8回表 ランナー2塁

レイズとのゲーム、既に1-8と大きく負けていたい場面です(^_^;)

8回表に先頭のフレッチャー、そして大谷さんの連続ツーベースヒットで得点に繋がりました。

もう試合がほぼ決まった時点ですが、最近打撃がいまいち…だっただけにこの長打は嬉しいところ。

得点圏にランナーがいる場面での打席ですしね!

尚、エンゼルスは10安打しても負けでした(ToT)

18本目:先頭打者でツーベース!即、先制点に繋がる(8/21)

ポイント

  • 2022/8/21 vs タイガース(コメリカ・パーク)
  • 相手ピッチャー:タイラー・アレクサンダー
  • 打球速度:109.2マイル(約175.7キロ)
  • 球種:フォーシーム(約146.5キロ)
  • 1回表 先頭打者

敵地で迎えたタイガース戦。

大谷さんは1番バッター、いきなりの二塁打を逆方向に持っていきます。

2番トラウトはアウトでしたが、レンヒ―フォのタイムリーで嬉しい先制点。

リードオフマンとしてベストな働きを魅せてくれました♪

17本目:大谷さんトレードなし!からのツーベースでチャンスメイク(8/3)

ポイント

  • 2022/8/3 vs アスレチックス(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:コール・アービン
  • 打球速度:78.9マイル(約127キロ)
  • 球種:フォーシーム(149.8キロ)
  • 5回裏 2アウトランナーなし

夏のトレードで大谷さんは移籍なし!となった直後の試合。

レフト前に華麗に運んで2塁打です。

この後、好調男・レンヒーフォが残念ながら内野ゴロで得点ならず…。

でもやっぱり大谷さんには長打が似合います!

内角を執拗に責められて、でも最後に逆方向にこのヒット、、、見ごたえのある打席でした!

6月(7本)※7月は2塁打0本でした(^_^;)

15本目:今日2本目のツーベースヒット!しかもタイムリーで打点1(6/29)

ポイント

  • 2022/6/29 vs ホワイトソックス(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:ジョー・ケリー
  • 打球速度:100.6マイル(約161.9キロ)
  • 7回裏 ランナー2塁に置いてタイムリー

この日、既に二塁打、ホームランを打っている大谷選手。

3-10と大量差で迎えた7回裏、ウォード出塁、暴投があってのランナー2塁から、あわやホームラン!というレフトへのツーベースヒット。

これで打点1追加。

速い球で差し込まれるも、逆方向にかなり飛びましたね!

OPSも打率もバク上がりの1日になっています。

こんなに大活躍で、明日は先発予定です!

14本目:初回に痛烈なツーベースヒット(6/29)

ポイント

  • 2022/6/29 vs ホワイトソックス(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:ジョニー・クエト
  • 打球速度:115.2マイル(約185.4キロ)
  • 1回裏 2アウトランナーなしからライトへの二塁打

初回に1.2番が凡退して迎えた大谷さんの打席。

熟練投手のクエトから、フルカウント低めのボールを上手く二塁打にしました。

フェンス直撃の強い打球。

大谷翔平さんらしい会心のヒッティングでしたね!

13本目:9回逆転なるか?望みをつなぐツーベースヒット(6/15)

ポイント

  • 2022/6/15 vs ドジャース(ドジャー・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:クレイグ・キンブレル
  • 打球速度:94.5マイル(152.1キロ)

ドジャース戦0-2で迎えた9回表。

トラウトのラッキーヒットが出て、大谷さんがこのセンターへの初球ヒッティング2塁打!

これで1アウトながら2.3塁の同点、逆転大チャンス到来です。

でもウォルシュ、スタッシが連続三振でエンゼルスの攻撃もここまで(ToT)

尚、大谷さんは両チーム併せても唯一のマルチヒッターでした。

満塁になるも、ウォルシュ、スタッシが三振に抑えられてジ・エンドでしたー

12本目:先制点となるタイムリー2ベースヒット!(6/12)

ポイント

  • 2022/6/12 vs メッツ(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:カルロス・カラスコ
  • 打球速度:99.7マイル(160.5キロ)
  • 1回裏 ランナー1塁から右中間へのタイムリー2塁打

1番マーシュが四球で出塁。

ここで大谷さんがセンターとライトの間に深い二塁打、、、一気にマーシュもホームインです!

貴重な先制点を叩き出し、次のレンドンのタイムリーヒットにも繋がりました。

一瞬ホームランを期待しましたがタイムリーだしこれで十分ですね(^_^;)

打ったのはストレートに見えましたがフォーシームみたいです。

また悪送球により3塁まで行っていていますが、三塁打ではありませんよ。

11本目:マドン監督解任!初回にいきなり二塁打、トラウトホームラン!(6/8)

ポイント

  • 2022/6/8 vs レッドソックス(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:ウィットロック
  • 打球速度:98.4マイル(158.4キロ)

12連敗してこの日の朝にマドン監督が電撃解任!

そんな日の最初の打席、大谷さんが外角高めのボールをセンターに二塁打!

そして次のトラウトがホームランで2点先制となりました。

これで連敗脱出か?と思われましたが5-6で破れて13連敗に…。

尚、大谷さんは今日はこの1本だけで打率も.242となっています。

10本目:11連敗阻止へ!一挙5得点に繋がる強烈二塁打(6/6)

ポイント

  • 2022/6/6 vs フィリーズ(シチズンズ・バンク・パーク)
  • 相手ピッチャー:カイル・ギブソン
  • 4回表 ノーアウト1塁からチャンス拡大の長打
  • 打球速度:101.4マイル(163.2キロ)

エンゼルスは10連敗中で迎えた敵地フィリーズ戦。

4回にダフィーがヒットで出てノーアウト1塁からの大谷さんの二塁打でした。

これでノーアウト2.3塁に!

ウォルシュ、アデル、カード鈴木が続き、一挙5点のビックイニングになりました。

※8回9回で合計7点取られ、まさかの11連敗となりました…

9本目:ヤンキース戦で意地のライト線ツーベースヒット(6/1)

ポイント

  • 6回表 2アウト ランナーなし
  • 打球:ライト右に強い打球
  • 相手ピッチャー:モンゴメリー(ヤンキーズ)
  • 球場:ヤンキー・スタジアム

初回に幻の12号ホームラン!(ジャッジが取ってしまう…)でがっかり。

でも3打席目に先発モンゴメリーから今季9本目の二塁打で出塁でした。

ただもう2アウトで、エンゼルスの攻撃もこれで終了です(ToT)

5月も4本!

8本目:初回に2点先制打となるホームラン寸前二塁打!(5/17)

ポイント

  • 1回ノーアウト1.3塁から先制タイムリー
  • 打球:センターフェンス直撃
  • 相手ピッチャー:ジョン・グレイ(レンジャーズ)
  • 球場:グローブライフ・フィールド

あとちょっと打球角度があれば間違いなくホームランだった…という二塁打がこれです。

初回にウォード、トラウトがヒットで大谷さん!

打球速度も116.5マイル(187.5キロ)でヒカリの速さ。

センターフェンスに直撃する最高レベルのツーベースヒットが見れました。

7本目:ライト戦へのツーベースでチャンス拡大!(5/15)

ポイント

  • 2022/5/15:アスレチックス戦
  • 3回表 2アウト1塁
  • 打球:ライト線に引っ張ったあたり
  • 相手ピッチャー:ポール・ブラックバーン
  • 球場:オークランド・コロシアム

マーシュを1塁に置いてのライト戦への痛烈なあたり。

打球がいい感じに強すぎないのでちょうど良い二塁打になりましたね!

これでランナー2.3塁となり、エンゼルスのチャンスが一気に拡大したシーンでもありました。

6本目:フィリップスから遠慮なしのツーベース(5/11)

ポイント

  • 2022/5/11:レイズ戦
  • 8回裏 ランナーなし
  • 打球:ライトフェンス直撃
  • 相手ピッチャー:ブレット・フィリップス(野手)
  • 球場:エンゼル・スタジアム

レイズはもう敗戦処理ということで野手のブレット・フィリップスをマウンドに。

大谷さんの前にはトラウトが容赦ないホームラン。

そして大谷さんのこのツーベース…もう少しでスタンドインだったんですが、ちょっとタイミングずれた?

尚、このあとにはレンドンが左バッターボックスに立ってホームランという…(^_^;)

ま、この安打はおまけみたいなものでしたねー♪

5本目:9回の同点ツーベース!更にはサヨナラホームインも!(5/9)

ポイント

  • 2022/5/9:ナショナルズ戦
  • 9回2アウト2塁から奇跡の同点タイムリー
  • 打球:ライトフェンス直撃
  • 相手ピッチャー:ナー・レイニー
  • 球場:エンゼル・スタジアム

母の日スタイルのユニフォームで行われたナショナルズ戦。

9回裏2アウトながら、大谷翔平様のセンターフェンス直撃で2点差を追いつきます!

この時点でボルテージは最高潮。

そして次のレンドンのヒットで大谷さんの快速ホームインでサヨナラゲームに\(^o^)/

ヒーローはレンドン以上に大谷さんでしたね、これ。

4月は4本打ちました♪

4本目:先発登板なのに二塁打含めての猛打賞デー(4/28)

ポイント

  • 2022/4/28:ガーディアンズ戦
  • 6回裏1アウト3塁、タイムリー
  • 打球:ライト頭上を超える!
  • 相手ピッチャー:ローガン・アレン
  • 球場:エンゼル・スタジアム

ホームでの先発として投げ、打つ方でも大活躍。

まさに二刀流。

この長打で打点1を自らもぎ取り、終わってみれば3安打の猛打賞!

今季2勝目を自らのバットで祝った大谷さんでした\(^o^)/

3本目:先発!アストロズ相手に満塁から二塁打(4/21)

ポイント

  • 2022/4/21:ガーディアンズ戦
  • 1回2アウト満塁から2点タイムリー
  • 打球:レフトフェンスへの直撃
  • 相手ピッチャー:ブレーク・テーラー
  • 球場:ミニッツメイド・パーク

今季初勝利がかかった先発の日。しかも相手は超強豪のアストロズ。

何と初回に2回目の打席が回ってきて、満塁で会心のツーベースとなりました。

これで自身の投球も楽になったか、圧巻のピッチングも披露。

1安打無失点で11K、なのにマルチヒットという最高のshow timeでしたね。

まさにユニコーンでした♪

2本目:敗戦投手になったけど5打席目に結果を残す2塁打(4/15)

ポイント

  • 2022/4/15:レンジャーズ戦
  • 9回表 ノーアウト
  • 打球:
  • 相手ピッチャー:ブレット・マーティン
  • 球場:グローブライフ・フィールド

この日は大谷さんが2試合目の先発でした。

結果としては6失点して負け。

ですが降板後も大谷ルールで出場し、9回にノーアウトからチャンスメイクの2塁打を打っています。

マーシュのタイムリー内野安打で得点するもそのままゲームセット。

長打1本出たのは嬉しいですが、物足りなさも残る二刀流でした…(ToT)

1本目:2022年初の二塁打はエンタイトル!191.6キロの自己最速(4/11)

ポイント

  • 2022/4/11:アストロズ戦
  • 3回裏 1アウト1塁
  • 打球:ライトへのエンタイトル
  • 相手ピッチャー:ホセ・ウルキーディ
  • 球場:エンゼル・スタジアム

自己最速となる119.1マイル、約191.6キロの打球はエンタイトルツーベースヒットになりました。

スタンドに入っていなければランナー(ウェード)生還していたはず…打点1ほしかったなー。

とりあえずこれが2022シーズンの記念すべき初長打です!

しかしこの打球速度、今季のメジャー何番目になるか楽しみでもありますねっ\(^o^)/

2022シーズンの大谷さん3塁打

ちなみにですが、エンゼルス内での三塁打を打っている選手は以下の通りです。
  • 6本:大谷翔平
  • 3本:レンヒーフォ
  • 2本:マーシュ、ウォード、ウォルシュ、トラウト
  • 1本:フレッチャー、スタッシ、ゴスリン、ダガー

※2022年8月27日時点

6本目:あとちょいでホームランの特大タイムリー三塁打(8/27)

ポイント

  • 2022/8/27 vs ブルージェイズ(ロジャース・センター)
  • 相手ピッチャー:ミッチ・ホワイト
  • 打った球:スライダー
  • 飛距離:380フィート(115.8メートル)
  • 2回表 ランナー2.3塁

角度的(31度)にも打った瞬間行ったよね?という三塁打でした。

得点圏で打率が良い大谷さんですからね!

これで2打点も付きました。

2-0から4-0になり、このスリーベースヒットで一気に試合が楽になった貴重な1本でしたー。

尚、これでリーグ2位の三塁打数。

今季中にあと1本打ってもらって2年連続の三塁打トップ座に君臨して欲しいものです。

5本目:2試合連続となる3塁打!しかもタイムリー(8/18)

ポイント

  • 2022/8/18 vs マリナーズ(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:ペン・マーフィー
  • 打った球:フォーシーム(ファストボール)
  • 7回裏 ノーアウトランナー1塁

大谷さんのキャリア初となる2試合連続3塁打です!

フレッチャーを1塁においてのライトへのこの当たり。

タイムリーになったのが更に嬉しいですよね(^^)

この後、ウォードの犠牲フライでホームインもしています。

この日はこれで猛打賞、さらに9回にはホームランも打って大爆発デーとなっておりますよ!

4本目:苦手のロビー・レイから嬉しいトリプル(8/17)

ポイント

  • 2022/8/17 vs マリナーズ(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:ロビー・レイ
  • 打った球:89.2マイルのスライダー
  • 5回裏 2アウトランナーなし

サイ・ヤング投手であるロビー・レイ。

前回は3つの三振で完全に抑えられた大谷さんですが、この日は攻略。

やや泳がされながらも逆方向に打球が伸びて、見事に三塁打です。

※2打席目にはシングルヒット

続くレンヒ―フォが内野ゴロで無得点なのは残念でしたが、ユニコーンの快速スリーベースヒットは最高ですね!

3本目:1回にチャンスメイクの三塁打⇒ホームインで得点へ(8/1)

ポイント

  • 2022/8/1 vs レンジャーズ(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:デーン・ダニング
  • 打球速度:105.0マイル(約169.0キロ)
  • 1回裏 1アウトランナーなし

2番指名打者でスタメンの大谷さん。

1回裏にライト線を破るいきなりのスリーベースヒットでチャンスメイクです!

この後、レンヒーフォがタイムリーヒットを打って1-1に追いつきました。

尚、この人は四球2つもあり全打席出塁です。

2本目:強烈な自援護!アストロズから自ら9勝目に近づく最高の1本(7/14)

ポイント

  • 2022/7/14 vs アストロズ(エンゼル・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:クリスチャン・ハビエル
  • 打球速度:92.1マイル(約148.2キロ)
  • 2回裏 1アウト、ランナー1.2塁

西地区ダントツのアストロズが相手。

大谷さんは9勝目をかけての先発でしたが、なんと自分でタイムリースリーベースヒット!

これで2打点を記録し、3-0と自援護に成功です。

得点圏にランナーがいる時の打率はメジャートップ。

足の速さも見れる三塁打はある意味ホームランよりも貴重で嬉しいですね!

1本目:アンダーソンのノーノーを阻止する三塁打(6/16)

ポイント

  • 2022/6/16 vs ドジャース(ドジャー・スタジアム)
  • 相手ピッチャー:タイラー・アンダーソン
  • 9回裏 1アウトからライト線を破るチーム初ヒット!

今季絶好調のドジャース・アンダーソンが9回1アウトまでノーノーピッチング継続。

そこで迎えた大谷翔平!

この試合チーム初&自身今季初となるスリーベースヒットでノーノーを阻止です!

このあと、ダフィーがタイムリーヒットを打つも1-4で負け。

エンゼルス連敗ですが、とりあえず大谷さんの長打出たから良いかっ(^_^;)

ホームランよりも、今季初の三塁打のほうが嬉しいかもー

ア・リーグMVP!2021年の大谷さんの二塁打・三塁打

大谷さんが大きく飛躍した年、2021年。

ア・リーグMVP、いや、メジャー全体で見てもALL MVP級の活躍でしたもん。

ホームランもすごかったですが、2021年は長打もたくさん打ってくれましたね!

二塁打と三塁打の数、そしてア・リーグ内でのランキングはこんな感じになっています。

二塁打:26本打って43位タイ

  1. 42本:キャンデラリオ(タイガース)、J.D.マルティネス(レッドソックス)、メリフィールド(ロイヤルズ)
  2. 39本:セミエン(ブルージェイズ)
  3. 37本:デバース(レッドソックス)、クロフォード(マリナーズ)、タッカー(アストロズ)、マリンズ(オリオールズ)
  4. …この間、ちょっと空いて大谷さん!
    26本:大谷翔平(エンゼルス)

三塁打:8本打って単独の1位

  1. 8本:大谷翔平(エンゼルス)
  2. 7本:アキル・バドゥー(タイガース)、キアマイアー(レイズ) 
  3. 6本:アラエス(ツインズ)、カストロ(タイガース)、ドージャー(ロイヤルズ)、ロペス(ロイヤルズ)、ロサリオ(インディアンス)

特に印象的だったのは2021年9月26日、マリナーズ戦で打った二打席連続での三塁打!

俺が三塁打王になるんだ!という強い意思を感じさせる打席と文句なしの結果でしたね!

長打は得点にも繋がりやすいですし、MVP選考のキーになるWARの向上にも重要です!

大谷さんの活躍後、WARのポイントをチェックするのも面白くておすすめですよ。

驚異の二打席連続三塁打!(2021年9月26日)

2022シーズンも大谷翔平さんにはたくさんの長打、期待しています!

-大谷翔平

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