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メジャーリーグ 大谷翔平

大谷翔平 次回登板予定日はいつ?過去登板の成績やハイライト動画もどうぞ!

大谷さん次回先発予定は2025年の見込み!右肘靱帯損傷していましたが、無事に手術が成功しました!


※これが2023シーズン最後の登板になってしまいました(T_T)

大谷選手の次回登板予定日

  • 日時:8/24(木)5:07
  • 対戦チーム:シンシナティ・レッズ
  • 相手先発投手:アンドルー・アボット
  • 球場:エンゼル・スタジアム
  • ライブ配信:SPOTV NOW(月1,200円/31日間無料)、ABEMA(月960円/2週間無料)
  • テレビ中継:NHK BS1
エンゼルス戦の配信視聴ですが、毎試合確実に見られるSPOTV NOWがおすすめです。

アベマも良いのですが、エンゼルス戦の配信がない日がちょこちょこあるのでそこでストレスになる場合も…個人的には240円差ならSPOTV NOWですね!

※直前になって先発予定回避になったり、1日スライドすることもたまにあります。前日などにエンゼルスの試合スケジュールページを見て最終確認をしておきましょう。

大谷さんの次回登板予定日はいつ?8/24(木)5:07~

冒頭でもお伝えした通りですが、8/24(木)5:07~レッズ戦にて大谷選手が先発予定です。

平日の試合ですが、見られる方はぜひ応援観戦しましょうー!

レッズはナ・リーグ中地区のチームですので、異なるリーグということになります。

大谷さんとの対戦数も少ないですし、割と抑えやすいのかなと思います。

今回も自責点0ピッチング、見たいですね!

二刀流デーの配信、テレビ中継はある?

次回の先発登板の試合ですが、ネット配信、及びテレビ中継は以下のように予定されています。

※早朝の試合なので、アベマでの配信はきっとないでしょう(^_^;)

大谷さんの先発登板試合に限らず、エンゼルス戦を毎日見たい!という方は以下の記事も参考にどうぞ♪毎試合、DHとして試合に出てるので先発時以外も楽しめますよ。

参考:大谷翔平・エンゼルス戦を生中継、生放送で見る方法

大谷翔平はエンゼルスで中5日で先発登板

大谷選手所属のエンゼルスでは、先発ピッチャーは中5日間隔で登板をしています。

  • 大谷 翔平(防御率3.17)
  • リード・デトマーズ(4.93)
  • タイラー・アンダーソン(5.28)
  • チェース・シルセス(3.27)
  • パトリック・サンドバル(4.09)
  • ルーカス・ジオリト(4.44)

8月16日時点にはなりますが、基本的にはこの順番ですね。

なので大谷さんが先発登板した日から5試合あけて、6試合目が次の先発予定日になることが多いです。

こんな感じである程度は次の予定を予測できるので予備知識として知っておくと便利かと思います!

2023年 大谷翔平の先発登板日と結果、ハイライト動画

今年の先発登板結果、一覧表

※対戦チーム名のリンクをタップすると、Youtubeの試合ダイジェスト、ハイライト動画に飛びます

登板日 対戦チーム 勝敗 防御率 WHIP 自責点 奪三振 投球内容
8/24(木) レッズ 3.14 1.06 0 2 2回に腕の疲労で緊急降板
➔靭帯損傷が明らかに…
8/10(木) ジャイアンツ 10勝 3.17 1.06 0 5 6回被安打3で自責点1。
良くはないけどなんとか抑えた!
8/4(金) マリナーズ 3.32 1.07 0 4 指の痙攣で4回緊急降板。無失点。
7/28(金) タイガース 3.43 1.07 0 8 メジャー初の9回完封で9勝目!
111球1安打、完璧なピッチング
7/22(土) パイレーツ 3.71 1.12 5 9 今季ワースト4被弾5失点も何とか8勝目
7/15(土) アストロズ 3.50 1.12 4 7 被安打5本、四死球4
良くない内容で5失点
7/5(水) パドレス 3.32 1.10 5 5 6回に連続ホームラン被弾で5失点交代
爪とマメが状態がダメだったみたい
6/28(水) ホワイト
ソックス
3.02 1.04 1 10 7回1アウトで交代も、
ウェブが打たれて自責点1
ホームラン2本の自援護で7勝目
6/22(木) ドジャース 3.13 1.04 1 12 7回1失点も、援護なく3敗目(T_T)
6/16(金) レンジャーズ 3.29 1.05 2 3 苦しみながらも強敵を6回2失点!
被安打6、奪三振3
6/10(土) マリナーズ 3.32 1.04 3 6 5回3失点で交代。与四球が5と多めでした…
6/3(土) アストロズ 3.30 1.01 5 6 6回107球、被安打6、被本塁打2
スプリットが良くなく、
相手打線に対応されてしまい…
5/28(日) マーリンズ 2.91 0.95 2 10 6回2失点。被安打6
良くないながらも抑えたのはさすが
5/22(月) ツインズ 3.05 0.90 1 9 6回被安打2のナイスピッチング
5/16(火) オリオールズ 3.23 5 5 まさかの被ホームラン3本
5/10(水) アストロズ 2.74 3 7 被安打6で何とかQSも負け投手に
5/4(木) カージナルス 2.54 4 13 圧巻の奪三振数もホームラン2本
4/28(金) アスレチックス 1.85 5 8 3回まで9人で5奪三振の完璧ピッチ!
でも4回に突如崩れる…
4/22(土) ロイヤルズ 0.46 0 11 7回102球、無失点のエース投球
4/18(火) レッドソックス 0.86 1 3 雨で大幅中断&2回で降板
4/12(水) ナショナルズ 0.47 0 0 4回2アウトまでノーヒット!
7回無失点で2勝目
4/6(木) マリナーズ 0.75 1 8 6回111球3安打で初勝利!
3/31(金) アスレチックス 0.00 0 10 6回ヒット2本、無失点も勝利ならず

《今何位?》大谷さん 最新の先発登板を踏まえての重要スタッツ

勝敗数:10勝5敗

メジャーリーグでは投手の勝敗数はあまり重要視されていませんよね。

ほとんど関係ない指標かと思います(^_^;)

なのでここはメジャーリーガーとの比較というより、日本人選手の状況と一緒に頭に入れておく程度でいいでしょう。

防御率と一緒にどうぞ。

  • 大谷翔平:10勝5敗 / 3.14
  • 菊池雄星:9勝4敗 / 3.53
  • ダルビッシュ有:8勝7敗 / 4.19
  • 前田健太:3勝6敗 / 4.22
  • 千賀滉大:8勝6敗 / 3.24
  • 藤浪晋太郎:5勝8敗 / 8.13
ちなみにア・リーグトップの勝利数はレイズのザック・エフリン(12勝6敗)です!防御率は3.46

防御率 3.14 ※4位

もはや説明の必要性はないかと思いますが、防御率というのは9イニング投げた場合に何点取られるか?というもの。

当然ですが低ければ低いほど優秀です。

ピッチャーの優秀さを表す、もっとも代表的な数字ですね!

サイヤング賞の選考でも重要視されます。

  • 2.69:イオバルディ(TEX)
  • 2.78:コール(NYY)
  • 3.04:ガウスマン(TOR)
  • 3.17:大谷翔平(LAA)
  • 3.18:グレイ(MIN)
  • 3.19:ブラディッシュ(BAL)

クオリティースタート率(QS率)52.2% ※11位

クオリティースタートの定義は「6回を投げきって自責点が3以下」です。

つまりこれくらいであれば先発ピッチャーとして試合を作れたよね、ってこと。

メジャーリーグではこのQSが多いこともかなり評価されます。

  • 81.30%:カービー(SEA)
  • 75.00%:バルデス(HOU)
  • 72.20%:ガウスマン(TOR)
  • 70.60%:ライアン(MIN)
  • 66.70%:コール(NYY)、バジット(TOR)
  • 64.70%:マクラナハン(TB)
  • 62.50%:エフリン(TB)
  • 61.10%:ビーバー(CLE)
  • 58.80%:大谷翔平(LAA)

WHIP 1.06 ※7位

ウィップと読みます。

これは1イニングにつき、どれくらいの被安打及び四死球があるか?を表した数字。

1を下回ると超絶優秀ですが、1.2くらいでも十分でしょうね。

1.5前後になると、んーーという感じです。

  • 0.99:ウェルズ(BAL)
  • 1.01:イオバルディ(TEX)
  • 1.02:エフリン(TB)
  • 1.04:カスティーヨ(SEA)、ギルバート(SEA)
  • 1.05:シアーズ(OAK)
  • 1.06:大谷翔平(LAA)
  • 1.08:カービー(SEA)、コール(NYY)

奪三振数 167個 ※3位

奪三振数が多ければ良いというわけではありませんが、これは大谷翔平選手のストロングポイント!

圧倒的な、支配的な投球内容として印象深くなるので、野球を魅せる!という意味でも重要な指標です。

大谷選手は5月まではずっとリーグ1位でしたが、6月からは2位以下になってきちゃいました(^_^;)

  • 183個:ガウスマン(TOR)
  • 173個:パブロ・ロペス(MIN)
  • 165個:大谷翔平(LAA)
  • 160個:コール(NYY)
  • 155個:カスティーヨ(SEA)

被打率 .184 ※1位

被打率はヒットを打たれる確率のことです。

もちろんホームランもここに含まれますよ。

  • .185:大谷翔平(LAA)
  • .208:イオバルディ(TEX)
  • .212:コール(NYY)
  • .214:カスティーヨ(SEA)

投手WAR 1.7P ※16位

WARに関しては大谷さんは投手と打者の2つの合算で算出されます。

これはメジャーリーグでも大谷さんだけ。

で、トータルWARだと常にかなり上位にいるのですが、投手WARだけで見るとそこまでの派手さはありません。

一応、ご紹介はしておきますね!

  • トータルWAR:5.8(リーグ1位)
  • 投手WAR:1.7(リーグ16位)

※上記はいわゆる「fWAR」の数値です

WARがどんなものか?については別途解説したページがありますので、気になる方は目を通していってくださいね!

参考:大谷翔平のWARはいくつ?2023年現在のfWAR、rWARがコレ

大谷選手、2025年先発に向けて手術成功!

大谷選手が2023年シーズンの全休を発表してから数日後、、、日本だと9/20。

なんと、靭帯損傷していた右肘の手術成功のニュースがありました!

トミー・ジョン手術ではありませんし、比較的重くはないレベルの損傷&手術だったと思われます。

2024年の登板は無いと思いますが、2025年にはまた二刀流が見られる可能性が大きいですよ!

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