大谷翔平

大谷翔平は三振ばかり!空振りが多い理由とファンの本音がコチラ

※5月以降、大谷さんの三振数ペース・率は低下してきています!それ自体は素晴らしい傾向ですね。



MLBも2022シーズンが後半戦に突入。

昨年シーズンから引き続き、大谷選手の三振が決して少なくはない状態。

というか、三振多いな―という印象が強い日もちょこちょこあります(^_^;)

一体なんでこんなにも三振が多くなってしまったのか、、、その理由、考察等をまとめてみました。

1日に3三振ということもたまーにあり、今季も度々そういった試合がありました…。

ア・リーグ三振数が多い選手
※2022年9月6日の試合終了時点

三振数 選手名 チーム名 打 数 三振率 打 率 OPS
177個 ユジニオ・スアレス マリナーズ 482 .367 .230 .775
156個 アドリア・ガルシア レンジャーズ 516 .302 .250 .739
147個 ジャッジ ヤンキース 484 .304 .302 1.085
141個 マット・チャプマン ブルージェイズ 450 .313 .233 .770
138個 ウォルシュ エンゼルス 423 .326 .215 .642
ボ・ビシェット ブルージェイズ 541 .255 .272 .766
136個 フリオ・ロドリゲス マリナーズ 463 .294 .272 .811
134個 大谷翔平 エンゼルス 482 .278 .270 .898
128個 ヘルナンデス ブルージェイズ 409 .313 .267 .800
アロザレーナ レイズ 488 .262 .264 .780
現在は他のホームランバッターと同じ水準の三振数、三振率に落ち着いています。ジャッジのほうが三振は多いですしね。

ポイント

2021年は537打数189三振、三振率.352、打率は.257でした。

それと比較しても2022年は確実に改善されているのがわかります。



相手ピッチャー良すぎ!1試合で3つも三振になった例(ToT)

大谷さんが何個も三振に切って取られる姿は悲しいものがあります。

ですが現実として三振は多いですし、1つのゲームで3つも三振を奪われると特に印象として残りやすいですよね。。。

特に以下の試合なんかは本当に印象に残っています。

大谷さん自身が三振多いっていうのはあるんですが、このようにエンゼルス自体が打てない試合の時にやっぱり大谷さんも…というケースが目立ちますね。

2022年10日4日:誤審にも泣いたアスレチックス戦

この日は3打席目にタイムリー二塁打を放ったのですが、それ以外の打席で3つの空振り三振となりました(^_^;)

特に4打席目は2球続けて高めの誤審。

これで追い込まれて3球目を空振してアウトに…。

特段ピッチャーが良いわけでもなかったのですが、こういうこともありますね。

ただ1、2打席目に関しては捉えられそうな球があったり、ボール球に手を出したりもあったのでしょうがないかな、と。

※アスレチックスの先発はエイドリアン・マルティネス

2022年9日8日:対ハッチソン (タイガース)

地区最下位のタイガースとの試合。

相手投手は防御率4.06のハッチソンでしたが、2つの空振り三振となりました。

中継ぎに交代してからも空振り三振。

その後に33号ソロを打つも、9回裏にまた空振り三振。

かなりレアな1日4つの空振り三振という結果に(^_^;)

ホームランを狙いすぎてボール球に手を出しフォーム崩す…ってパターンが見えてきたのでけっこう心配です

2022年8日25日:対レイズ (マクラナハン)

2018年のドラフト1巡目ピッチャー、マクラナハン。

大谷選手、そしてトラウト揃って、1・2打席とも空振り三振という結果に(^_^;)

さすが良い投手ですね。

※3打席目は四球でした。

その後、延長に入り投手は交代しているものの、もう1つ三振も取られてこの日3三振となりました。

2022年8日6日:対マリナーズ (ロビー・レイ)

サイ・ヤング投手のロビー・レイから久々に3つの三振を奪われました。

コーナーを付くコントロール、そしてエグい曲がりのスライダーにも完全にお手挙げ状態。

全く打てる気がしませんでしたね…相性も悪そうです。

※ただ最初の打席だけは打てた可能性もあったんですけどねー。

尚、4打席目に何とか内野安打、そして5打席目には代わったピッチャーからまた三振。

この日、大谷さんも初めての1試合4三振となってしまいました(^_^;)

2022年5日21日:対ブラックバーン(ブラックバーン)

エンゼルス4連敗となったこの日の試合…

大谷さんは2打席目から3連続での三振に抑えられました。

先発のブラックバーンがナイスでしたし、ザック・ジャクソンもかなり素晴らしい球でしたね(^_^;)

大谷さんの打ち損じという感じまではしませんでした。

尚、チームとしても全部で13個の三振を記録してしまった試合でした。

参考:大谷翔平も3三振…13三振の半数が見逃し「バットを振れ」 マドン監督が苦言

ちなみにウォルシュも三打席連続三振喰らってました…(^_^;)

2022年5日17日:対 ジョン・グレイ&ブロック・バーク(レンジャーズ)

大谷さん自身の調子は良くてこの日もフェンス直撃のツーベースヒット!

でも2打席目から3連続での三振を喰らってしまいました。

とは言え、この試合は相手ピッチャーが良すぎ!

大谷さん自信の見送り&そこストライク取るの?ってコースにズバッと決まった感じですね(^_^;)

※特に4打席目は誰が打者でも手は出ないでしょう…

2022年4日23日:対 デトマーズ(オリオールズ)

  1. 空振り三振
  2. 空振り三振
  3. 空振り三振
  4. ショートゴロ

貧打のオリオールズが相手ですが、ピッチャーのデトマーズがけっこう良かったんですよね。

でも3三振は屈辱的すぎる…。

レンドンはホームラン、トラウトも四球&ヒット打ったりしていてチャンスはあるゲームでしたが、3-5でエンゼルスの負け試合。

1番に入っている大谷さんですから、できれば普通にヒット狙いで出塁機会を増やしていく展開でも良いと思います。

2022年4日13日:対 ルサルド(マーリンズ)

  1. 空振り三振(ルサルド)
  2. 見逃し三振(ルサルド)
  3. 見逃し三振(タナー・スコット)
  4. ライト前ヒット

昨年ホームランも打っていたルサルドですが、不調の大谷さんは2つの三振。

更には交代したスコットにも三振を奪われて、またしても3連続の三振となってしまいました。

4打席目にヒットが出ましたが、牽制球で挟まれるなどちょっと運気が良くない感じ!?

2021年後半の打てない感じのまま…という声も多いですが、なんとかこのスランプを脱してほしいです。

2022年4日10日:対 バーランダー(アストロズ)

2022年の開幕3試合目。

ジャスティン・バーランダーにかなり研究されたのか、3打席連続での三振となりました。

ただここで議論になったのが大谷選手のジャッジへの不満アクション(^_^;)

「いやいや違うよ」と苦笑いする感じのあれ、出ちゃってます…

明らかにストライクゾーンから外れていればそうなりますが、バーランダーでの対戦ではストライク判定されてもおかしくはないゾーンに入っているんですよね。

※スタットキャストでもゾーンをかすっているんですよね…。

審判への態度は2021年の時も話題になりましたが、彼を応援する日本人としてもここはグッと感情を堪えるべきでないのかなーと思っちゃいました、私は。

2021年8月22日:対 マッケンジー(インディアンス)

この日の大谷選手の打席結果は以下の通り。

  • 空振り三振
  • 空振り三振
  • 空振り三振
  • セカンドゴロ

最初の三振3つは全て先発のマッケンジーから取られたものです。

エンゼルスも1-5で破れた試合でしたが、チーム安打自体も3本だけでした。

2021年9月2日:対 ゲリット・コール(ヤンキース)

メジャーを代表するコール投手が素晴らしいピッチングをしたこの日。

残念ながら大谷選手も三振に取られまくってます。

  • 空振り三振
  • 空振り三振
  • 空振り三振
  • セカンドフライ

コールは7回まで投げて4安打15奪三振。

すごすぎでしょ、このピッチャー(^_^;)

欲を言えば、相手ピッチャーに完璧に抑えられた試合でも「大谷さんだけはヒットやホームラン」が見たい!そうすると印象もだいぶ違いますよね。

《2021シーズン終了》大谷選手の三振数と三振率をチェック

メジャーリーグの2021年シーズンも10/4を持って終了となりました。

大谷選手の三振数と三振率を振り返ってみましょう。

三振率というのは、シンプルに打数を三振数で割った数になります。

※打席数ではなく打数ですよ!つまり死球やフォアボールを受けた打席は含んでいません。

エンゼルスが所属するアメリカン・リーグの上位10人との比較形式でお届けしますね!

ア・リーグでは三振数が4番目に多い by三振数ランキング

順位 選手名 チーム名 打数 三振数 三振率 打率 ホームラン
1 ジョイ・ガロ ヤンキース 498 213 .428 .199 38本
2 チャプマン アスレチックス 529 202 .382 .210 27本
3 ガルシア レンジャーズ 581 194 .334 .243 31本
4 大谷翔平
※HRランキング3位
エンゼルス 537 189 .352 .257 46本
5 ミゲル・サノ ツインズ 470 183 .389 .223 30本
6 アロサレーナ レイズ 529 170 .321 .274 20本
6 ペレス
※HRランキング1位
ロイヤルズ 620 170 .274 .273 48本

※2021年シーズン終了後のデータです。
※三振数が同じ場合は、三振率が多い方を順位の上にしています。

というわけで大谷翔平選手はア・リーグ全体で4番目の三振数でした。

三振率という観点で見ても(この中であれば)4位です。

んーやっぱりこれは多い。

※空振り三振なのか見逃し三振なのか、の違いまでは分別できておりません。ご了承ください。

ただ、三振が多い他の選手にも言えることなんですが、全体的にホームラン数もそこそこ打っているなーという印象です。

打率こそ微妙ですが、強打者であれば三振も多くなりやすい傾向にある、ということが言えそうです。

あくまでもこれは傾向の1つで、ゲレーロJrなんかは三振が少なく打率もめちゃくちゃ良いですからね!

※ゲレーロJr.は今季三振数が110しかありません。三振率も.182とめっちゃ低いです!

大谷が三振ばかり!という印象は間違いではない

先程のデータが示す通りですが、大谷選手の打数100回のうち、約35回は三振です。

※100打席ではなく100打数ですよ。デッドボールや四球は除いた「打数」です。

つまり1/3以上の確率で三振となっているわけで、これは感覚的に多いと感じても何ら不思議ではないでしょう。

ちなみに大谷選手がメジャーデビューした2018年以降のデータがこちらになります。

2020年は出場試合数が少ないので微妙ですが、2018年、2019年はそれなりの打数がある中で三振率も今ほどは高くはないですよね。

やはり過去のデータと比較しても「三振が多いように感じる」のはまさにその通りなんです。

打数 三振数 三振率 打率 ホームラン
2021 537 189 .352 .257 46本
2020 153 50 .327 .190 7本
2019 384 110 .286 .286 18本
2018 326 102 .313 .285 22本

大谷選手の三振がここまで多い理由は何?

それでは三振がここまで多い理由について、具体的な問題点を挙げて解説していきたいと思います。

以下の4つ全てが当てはまってしまっているのが実情ではないでしょうか。

  1. ホームランを狙いすぎ説
  2. 相手チームの研究が進みすぎ説
  3. 誤審が多すぎる説
  4. 二刀流による疲れがマックス説

ホームランを狙いすぎ説

かつての名打者もよく言っていますが、ホームランを狙うと打率は下がります。

その分スイングが大振り、強振となるのでしょうがないですよね。

実際あのイチロー選手もこう言っていました。

「打率が.220でいいなら、でホームラン40本くらい打てる」

「打率が下がる=三振が増える」とは直接言っていませんが、ほぼそういうことでしょう。

ただ大谷選手は.257で46本も打っているので、その点においてはイチローよりも遥か上です(^_^;)

※2022年に関しては昨シーズンの記録と同等かそれ以上!を狙っているせいか、それが三振増加に繋がっているのは間違いないでしょう。

2022シーズンの8月後半からは、好調ながらもホームラン狙って空振り三振を増やしている感も否めません。

ジャッジが凄いので何とか40本の大台に乗せないとMVP争いでインパクト残せないですからね(^_^;)

そういう意味ではこれはしょうがないのかも、です。

相手チームの研究が進みすぎ説

大谷選手のホームランは2021年から急激に増えていますよね。

これまでの怪我も全て回復し、初めて万全の状態で出れるシーズン。

彼の本領発揮ができるようになったためです。

相手からしたら前半はノーマーク状態でした。

ですがこれはまずい…ということで研究を徹底し、それがオールスター以降に成果として出てきたのは大きいと思いますね。

メジャーリーグは徹底して強打者を研究しますし、思っている以上にデータ至上主義です。

大谷選手が苦手な球種やコース、三振に打ち取れる配球が各チームともに徹底されている印象です。

誤審が多すぎる説

メジャーでは本当に球審の誤審が多いですよね(^_^;)

ストライクゾーンから大きくずれてもストライクコースされることが多々あります。

大谷選手の影響で最新メジャーリーグを見出した方も、これに辟易しているのではないでしょうか…。

もはや誤審含めてのメジャー!と考えないとやってられないレベルです。

で、この誤審が起きると早くにバッターが追い込まれやすくなります。

となるとピッチャー有利なカウントに持っていかれて決め球が投げやすくなって三振。

もしくはストライクゾーン判定に自信が持てなくなり、多少外れたボールでも手を出して三振。

こういう悪循環が起きやすいんですよね。

特にアジア人である大谷選手への誤審はよく言われています。

こういった問題にどう向き合えるか、によって今後の大谷選手の三振数も変わってくるような気がしますね。

特に1球目がボールなのにストライクコールされるとけっこう厳しくなりやすいですよね…

大谷さんに限ったことではないのですが、この球審のストライク誤審も相当なものでしたね…。

大谷さんへの外角コース誤審集動画(見逃し三振)がこれ

誤審と取るか、厳しい判定と取るかは人それぞれですが、こんな動画が話題になっているのでぜひ見てみてください。

キャッチャーのフレーミングが上手い場合もありますね。

全打者に対して公平にストライクコールされるのであれば問題なし、なんでしょうけど・・・

二刀流による疲れがマックス説

シンプルに二刀流というのは疲れが凄いと思います。

ピッチャーでも先発して100球近くも投げると、翌日は歩くのもきつい…という人もいるくらい。

大谷選手はそんなのお構いなしで毎日試合に出ていますからね(^_^;)

若いと言っても疲労がたまらないわけがありません。

疲れが取れないと日々のスイングにも大きく影響し、三振が増えるのも当たり前と言えるでしょう。

視力や選球眼にも影響は出るはずです。

また空振り三振!?ファンの本音は「ホームランより確実なヒットを希望」も

2021年の前半戦はホームランの量産が凄かったですよね。

年間70本に届くのでは?という驚異的なペースでした。

ですがそれと対比して後半以降の空振り三振の数。

満塁のチャンスでも三振…

これが続いてしまうと打率にも影響しますし、チャンスにも弱いと見られてしまいます。

2022年4月の開幕以降もそんな感じ。

ずばりファンの本音としてはこういう意見が多いですよね。

「ホームラン打たなくてもいいから、ヒットにして欲しい」

一番見たいのはホームランだと思います。

ですがその代償として三振が増えるとしたら、それはそれでまた複雑な感情になりますよね。

ヒットでも良いから塁に出てれば盗塁のチャンスも増えますしね!

またヒット数や打率も年間MVPの重要な指標になるはずです。

あとはチームのためにも満塁の場面なんかはタイムリーヒットのほうが良いでしょう。

※結果として大谷選手の打点も伸びます。

その他には「チャンスに弱い大谷」という印象を持たれたくない!という気持ちもあるでしょう。

これは私も全く同意見です。

チャンスで打てるからこそもっと人気が出る!MVPの可能性も更に上る!

っていう側面も大きいです。

贅沢な要求というのは百も承知ですが、大谷さんには三振の数を減らしながらもホームランは量産して欲しい…と思っちゃいますね。

最後に:三振だけじゃなく、ホームランや盗塁も見たくない?

ここまでは大谷選手の三振にフォーカスしてきました。

でも三振ばかりだとこちらの気分も落ちますよね…

なのでここで前向き思考でホームランと盗塁を見て楽しんでいってください!!!

どちらもリーグトップクラスですし、見ていて楽しいですよ。

⇒大谷選手のホームラン集(動画&解説)

いつ、どの試合で打ったのか、

そして打球速度や飛距離などもわかりやすくまとめたページになります。

⇒快速!大谷さんの盗塁集(動画)

ア・リーグでもかなり上位に位置する盗塁成功数。

四球=実質、二塁打!!!

そんな大谷選手の気分爽快の盗塁集です。

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