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プロ野球

山下舜平大の年俸推移と成績まとめ!メジャー挑戦はいつが本命?

2023年のパ・リーグ新人王、山下舜平大(しゅんぺいた)!

今後も圧倒的な成績が期待されますが、彼のここまでの年俸推移と成績を振り返ってみましょう!

メジャーでも通用するという声も多いですし、シュンペータがいつメジャーに挑戦するのか?についてもちょっとだけ書いておきました。

2024年シーズンは調子が上がらず低調な成績に…年俸も400万円ダウンの3600万円となっています。

参考:オリックス・バッファローズの年俸ランキング

山下舜平大の年俸&デビューからの成績、年俸推移など

  • 2024年の年俸:4000万円
  • 年俸推移:700万円➔700万円➔700万円➔4000万円➔3600万円(2025年)
    ※契約金は8000万円

年俸推移表(成績も併せてどうぞ)

西暦 年齢
7/16生まれ
年俸 増減幅 この年の活躍、成績など
2020年 18歳 契約金
8000万円
オリックスから単独1位指名
2021年 19歳 700万円 2軍で18試合に登板、防御率5.48
2022年 20歳 700万円 現状維持 1軍登板はこの年もなし。
11月に両足鏡視下三角骨摘出手術
2023年 21歳 700万円 現状維持 自己最速の160km/hをマーク!
16先発で9勝、防御率1.61で新人王に輝く
9月後半に第3腰椎分離症で離脱
2024年 22歳 4000万円 +3300万円
前年比571%
最初から調子が悪く怪我にも泣かされる…
14試合で3勝6敗、防御率3.38
2025年 23歳 3600万円 -400万円
前年比90%

シュンペーターと言えばとにかく新人王のインパクトですよね!

2023年に初めての1軍のマウンドを経験して防御率1.61ですからね。

もうとんでも逸材をオリックスさん持ってきてくれました!

ちなみにこの年の新人王の投票結果はこの通りです。

  1. 山下 舜平大(オリックス):241票
  2. 渡辺 翔太(楽天):20票
  3. 宇田川 優希(オリックス):4票
  4. 茶野 篤政(オリックス)、中森 俊介(ロッテ):1票ずつ

ちなみに近年のオリックスの新人王選手といえば話題はもう宮城大弥くん。

3年連続で2桁勝利してますし、プロ5年目にして年俸1億6000万円ですからね!

シュペータと併せて絶対にチェックしておくべき選手です!

参考:宮城大弥の年俸推移と成績がエグいよ!

【2020年ドラフト】山下舜平大くん含めオリ指名6人の年俸推移

2020年ドラフトでは、オリックスは全部で6人の指名、契約をしています。
※育成は除く

で、その彼らの現在地というか、年俸はどうなっているのが推移を追ってみました。

年俸だけ見たら山下舜平大くんよりもドラ6・阿部翔太選手のほうが高いんですよね!
2020年ドラフト
オリックス指名選手
ドラフト1位 ドラ2 ドラ3 ドラ4 ドラ5 ドラ6
山下舜平大
福岡大学附属
大濠高校
元 謙太
中京高校
来田涼斗
明石商業高校
中川颯
立教大学
中川拓真
豊橋中央高校
阿部翔太
日本生命
2020年
契約金
8000万円 6000万円 5000万円 5000万円 3000万円 2500万円
2021年 700万円 650万円 500万円 900万円 450万円 880万円
2022年 700万円 650万円 800万円 850万円 450万円 830万円
※新人王2位
2023年 700万円 700万円 800万円 650万円
➔戦力外
450万円
➔戦力外
4000万円
2024年 4000万円 680万円 760万円 650万円
※横浜DeNA
6000万円
2025年 3600万円 700万円 1600万円 1600万円 4800万円

プロ3年を経過した時点で、何と2人が戦力外になっています…

中川颯選手は横浜DeNAに行き、2024年は日本シリーズで投げるほどに復活!

中川拓真選手は独立リーグの九州アジアリーグへ。

火の国サラマンダーズで頑張るみたいです。

そして冒頭にも触れた阿部翔太選手

水上由伸(西武、177票)に次ぐ、58票で2022年の新人王2位!

成績的には44試合で登板し、投球回数は44回、防御率は脅威の0.61でした。

年俸推移も同期の中で一番順調ではあります。

山下舜平大のメジャー行きはいつ?

まだ早い話ではありますが、山下舜平大投手にもこの先メジャー行きの期待はかかります。

本人もうっすらとは意識しているはず!

で、具体的にいつメジャーリーグに行くのか?って話なんですが、早くても2027年オフです。

この時で年齢が25歳になっていますので、ポスティング・システムの25歳未満ルールにひっかかりません。

この時までにパ・リーグである程度無双できる先発投手になっていれば、高額年俸でMLBに移籍できると思いますよ。

先輩・山本由伸はオリックスで6年➔メジャーへ

2024年から過去最高契約金でドジャースに行ったオリックスの先輩・山本由伸投手。

彼の場合はプロ野球で6年やりました。

リーグMVPも3年連続で獲得するなど本当に凄い選手でしたよね…。

山下舜平大くんはちょっとブランクがありますが、これくらいの無双で20代の間にMLBに行けたら良いのではないでしょうか。

参考:山本由伸の年俸推移、成績など(オリックスからドジャースへ)

レジェンド・大谷翔平は25歳を待たずメジャーへ

現時点で既に伝説と言っても過言ではない大谷翔平さん。

彼は実は25歳になる前にポスティングでエンゼルスに言っています。

25歳ルールに引っかかるのでマイナー契約でスタートし、日ハムへの譲渡金もわずかでした。

大谷さんは入団時からメジャーに行く前提の約束があったからだと思います。

さすがに舜平大くんはこういう特例的なメジャー挑戦はないでしょうね。

にしても大谷翔平選手の年俸推移がこんな感じで凄すぎます(^_^;)

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