山本投手の次回登板予定日
- 日時:日本時間 4/13(土)11:10
- 対戦チーム:サンディエゴ・パドレス
- 相手の先発投手:マイケル・キング
- ライブ配信:SPOTV NOW(月2,000円/31日間無料)
- テレビ中継:NHK(総合もしくはBS)
※SPOTV NOWはメジャーのオープン戦もライブ配信されますし、開幕以降も日本人選手の試合がほぼ全て見られるので相当おすすめです。特にドジャース応援したい人は必須と断言するレベル。契約に関してはこちらの記事でも解説している通り、UNEXTから加入するSPOTV NOWがお得です!
このページで分かること
山本由伸の次回登板予定日はいつ?4/13(土)
ドジャース山本由伸投手の次回登板日(公式戦)は日本時間で4/13(土)11:10~からとなりました。
本拠地ドジャー・スタジアムにて、対戦相手はサンディエゴ・パドレス。
これが山本由伸投手にとって4戦目のMLB公式戦。
フェルナンド・タティスやザンダー・ボガーツとの対決、非常に楽しみです!
山本由伸の先発試合、ネット配信やテレビ中継は?
山本投手の先発試合ですが、ネット配信とテレビ放送予定は以下の通りです。
- 配信:SPOTV NOW
- テレビ中継:NHK(総合もしくはBS)
大谷選手もいるドジャース戦はとにかく視聴率が良いのでNHKでも放送してくれます。
なので必然的に山本投手が先発する試合も年間通してけっこうな頻度で見られると思いますよ!
またドジャース含む、日本人選手の試合をできるだけ見たい方はSPOTV NOWのネット配信をご利用ください。
配信だとこれが一番充実していて間違いないです。
参考:ドジャース戦の生中継・配信を見る方法!大谷翔平、山本由伸を応援
山本投手はドジャースで中5日、6日で先発登板
MLBでの先発の間隔とは中4日がオーソドックスですね。
ただ山本投手の場合、中5日か6日での先発になる可能性が高いです。
中7日となるケースもあるみたいです。
監督も「まずは休みを挟みながらの余裕のある登板にする」と言っていますしね。
一応、有力な先発ローテーションとしてはこんな感じになっています。
- タイラー・グラスノー(防御率3.53)
- ボビー・ミラー(3.76)
- 山本由伸(1.21)
- ギャビン・ストーン(9.00)
- ジェームズ・パクストン(4.50)
※防御率は23年シーズンのもの
山本由伸 MLB公式戦での先発時、投手成績など
4/7(日)vsカブス。ついに初勝利!5回8奪三振で満塁ピンチも切り抜け
⚾5回80球 被安打3、奪三振8、四球2、自責点0
⚾防御率:4.09 WHIP:1.17
山本由伸投手がMLB登板3戦目にして初勝利です!
初回にヒットや四球でいきなり満塁のピンチを作るも三者連続三振でピンチを切り抜け。
2回も満塁となりましたがベリンジャーをカーブで見逃し三振!
結果、たったの3安打に抑えて三振も8つ。
カーブが冴えて3回以降しっかりカブス打線を抑えました!
3/31(日)カージナルス戦で5回2安打の好投
⚾5回68球 被安打2、奪三振2、四死球0、自責点0
⚾防御率:7.50 WHIP:1.17
前回、韓国での初登板とは変わってこの日は制球も抜群!
カージナルス打線を5回2安打、失点0に抑えてのナイスピッチングでした。
ただ中継ぎが打たれ、逆転できずにMLB初の勝利はお預けです。
3/21(木)パドレス戦で1回5失点で降板
⚾1回43球 被安打4、奪三振2、四死球1、暴投1、自責点5
⚾防御率:45.00
ドジャースの開幕2戦目となる試合で先発した山本さん。
結果のほうは、、、あまりにも衝撃的な1回5失点での交代劇でした…。
スプリットがほとんど決まらずに、フォーシームやカーブをフルボッコ。
水原一平さんの違法ブックメーカー騒動もあり散々な日となってしまいました涙
- ボガーツ:レフト前ヒット
- タティスJr:デッドボール
- クロネンワース:タイムリースリーベースヒット
- マニー・マチャド:四球
- 金 河成:センターへの犠牲フライ(ここでやっと1アウト)
- プロファー:暴投後に空振り三振
- カンプサノ:タイムリーツーベースヒット
- タイラー・ウェード:タイムリーヒット
- ジャクソン・メリル:空振り三振
2024年 山本由伸のオープン戦結果、ハイライト動画など
⚾オープン戦(スプリングトレーニング)の結果
-2/29(金)vsレンジャーズ:2回3奪三振、失点0
-3/7(木)vsホワイトソックス:3回6安打5失点3四球
-3/14(木)5:05 vsマリナーズ:4回2/3 8安打4失点
※OP戦の最終防御率は8.38で終了
2024年シーズンのMLBはまだ開幕前ですので、公式戦での登板はありません。
山本投手が公式戦で投げたらその結果を以下にまとめていきますね!
まずはライブBPやオープン戦での登板結果などをお楽しみください。
3/14(木)OP戦最後の登板。まじか!4回途中で4失点
オープン戦3戦目となったこの試合、相手はマリナーズです。
2戦目からのアジャスト、調整が期待されましたがさすがはメジャー。
4回2/3 74球を投げて8安打4失点での降板となりました。
3回までいい感じだったんですが、2巡目以降しっかり対応するMLBはやっぱりすごいですね…
また初のピッチクロック違反、暴投もありました。
ファーストストライクを狙われていた感じですが、これを開幕以降どう対応していくかが山本投手の見どころになりそうです。
3/7(木)3回5失点3四球の大荒れ
オープン戦2回目の当番となったホワイトソックス戦。
…不運なヒットもあり、まさかの大乱調となってしまいました。
というかかなり研究されていたな、という印象です。
とは言え5安打は全てゴロで外野に行ったのも1本だけ。
決して打ち込まれたという内容でもなかったです。
球審もやや厳しめでしたし、悲観せずに修正すればOKと言える登板だったのではないでしょうか。
- ベニテンディ:センター前ヒット
- モンカダ:フォアボール
- ベルト・ジュニア:ライトフライ
- ヒメネス:フォアボール→1死満塁に
- ボーン:犠牲フライ
- フレッチャー:内野安打
- デヨング:内野安打
2/29(金)オープン戦で初登板!6人相手で3奪三振
https://www.youtube.com/watch?v=ZhywGZwm-0A
23年のワールドチャンピオン、レンジャーズとの対戦で山本由伸さんが先発しました!
オープン戦(スプリングトレーニング)ですが最高の相手です!
で、結果としては期待通りのピッチング。
- セミエン:空振り三振
- カーター:センター前ヒット
- ラングフォード:ダブルプレー
- ロウ:空振り三振
- ハイム:レフトフライ
- タベラス:空振り三振
しかも凄いのがストライク率84.2%。
19球投げて16球がストライクだったんですよねー。
ちなみに球速としてはマックス96マイル(145キロ)でした。
※山本さんの自己最速は日本で出した159キロです。
ライブBPでの初登板
日本時間2月18日、山本由伸投手が初めてのライブBP(打撃練習)で登板。
ドジャースの強打者相手に投げて最速155キロを記録。
ヒット性の打球も1本だけに抑えました。
フレディ・フリーマン、ムーキー・ベッツなども投げてかなり絶賛されていました!
Yoshinobu Yamamoto's first live BP? Electric. pic.twitter.com/Q4wExEtpjA
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) February 17, 2024