AARON JUDGE GETS #WORLDSERIES GAME 5 STARTED! pic.twitter.com/HHRJ9Uo4KA
— MLB (@MLB) October 31, 2024
基本的に毎年大活躍のヤンキース・アーロン・ジャッジ。
ホームラン量産タイプでMLBでの人気もナンバー1クラスです。
当然、現在の年俸もかなりえげつないのですが、実際いくらもらっているのか、そしてここまでの年俸推移などをご紹介していきますね!
新人王、ホームラン王3回、シーズンMVP2回(2024年もほぼ確定で3回目)ともう完璧、、、いくら年俸もらっても納得の選手ですよー!
このページで分かること
ジャッジの現在の年俸について
- ヤンキース一筋!23年から9年3億6,000万ドルの契約を結んでいます!
- 年俸はシンプルに9年で割って4,000万ドル!
- 1ドル150円だとしても日本円で年俸60億円!えぐ!
年俸は驚異の4,000万ドル(60億円だと!?)
MLB
ジャッジは9年3億6000万ドルでヤンキース残留! FA&野手史上最高額の超大型契約
https://t.co/SWGIhtmAV8✅ 来季はジーター以来の「キャプテン」に指名との報道も。新たなヤンキースの象徴として活躍に期待がかかります⚖
@Cut4 pic.twitter.com/jXnVmwiI6O
— ベースボールキング⚾ (@BaseballkingJP) December 8, 2022
リーグの年間ホームラン記録を更新したジャッジ。
年俸は当然と言える額ですが、4,000万ドル(約60億円)です。
そもそもの契約が2023年から9年間、契約金3億6,000万ドルというもの。
大谷翔平選手のように、繰り延べ方式ではなく、シンプルに毎年同じ額4,000万ドルを受け取る契約内容です。
参考:大谷翔平 年俸とその推移がエグい!時給116万円でトラウト、メッシ超え
ジャッジはヤンキース内でももちろん年俸1位
当たり前ですが、ヤンキース内でもジャッジの年俸は1位です。
ちなみに2位はゲリット・コールで、こちらが年俸3,600万ドル(9年契約)。
そして3位がファン・ソトで3,100万ドル(1年契約)
なので圧倒的1位、というわけでもないんですよね。
さすがお金持ちのニューヨーク・ヤンキースです。
NYYの平均年俸TOP5
- アーロン・ジャッジ:4,000万ドル
- ゲリット・コール:3,600万ドル
- フアン・ソト:3,100万ドル
- カルロス・ロドン:2,700万ドル
- ジャンカルロ・スタントン:2,500万ドル
アーロン・ジャッジの年俸推移や経歴、成績など
アーロン・ジャッジに関しては「とにかくすごい!」というイメージだと思います。
特に驚異的なのがここ数年なんですが、デビュー時からの成績や年俸推移を表にまとめたのでお楽しみくださいね♪
大学時代の2013年、MLBドラフト1巡目追補(全体32位)でヤンキースから指名され契約。
メジャー契約は2016年です!
西暦 | 年齢 誕生日4/26 |
年俸 (契約金) |
受賞歴、目立つ成績など |
2013年 | 21歳 | 180万ドル | ー |
2016年 | 24歳 | 50万7500ドル | ー |
2017年 | 25歳 | 54万4500ドル | 新人王、ホームラン王(52本) シルバースラッガー賞 ※リーグMVP投票では2位でした! ※MLB新人記録:四球127、三振208 |
2018年 | 26歳 | 62万2300ドル | ホームラン27本、OPS.919 |
2019年 | 27歳 | 68万4300ドル | ホームラン27本、OPS..921 |
2020年 | 28歳 | 850万ドル | ー |
2021年 | 29歳 | 1,018万ドル | オールMLBチーム1st シルバースラッガー賞 |
2022年 | 30歳 | 1,900万ドル | シーズンMVP、ハンク・アーロン賞 オールMLBチーム1st シルバースラッガー賞 ホームラン王(62本)、打点王、OPS1.111 |
2023年 | 31歳 | 4,000万ドル ※9年契約 |
オールMLBチーム2nd |
2024年 | 32歳 | 4,000万ドル | シーズンMVP、ホームラン王(58本) 打点王、OPS1.159 |
2025年 | 33歳 | 4,000万ドル | ー |
2026年 | 34歳 | 4,000万ドル | ー |
2027年 | 35歳 | 4,000万ドル | ー |
2028年 | 36歳 | 4,000万ドル | ー |
2029年 | 37歳 | 4,000万ドル | ー |
2030年 | 38歳 | 4,000万ドル | ー |
2031年 | 39歳 | 4,000万ドル | ー |
OPSが1.0を超えるのが普通くらいのバッターです。
ホントにあり得ない打撃成績ですよね(^-^;
あとはドラフト一巡目ということもあり、契約金が180万ドルというのも高額でびっくりです。
さすがメジャーリーグ。
ちなみにですが2013年のMLBドラフトでのヤンキース1巡目指名がエリック・ジャジーロ(だれーー?)
そして1巡目補足指名がジャッジとイアン・クラーキン(だれーー?)でした。
満票選出!ヤンキースのアーロン・ジャッジとドジャースのコディ・ベリンジャーが満票で新人王に輝いた!彼らの活躍をハイライトで見てみよう! pic.twitter.com/tU1A0uvIRa
— MLB Japan (@MLBJapan) November 14, 2017
プレーオフ出場回数や成績
ジャッジは既に6回もプレーオフに出ています。
そして2024年で7回目となります。
かなり出てますよね!
でもジャッジがワールドシリーズに進出したのは2024年が初めてなんですね。
※ヤンキースとしては15年ぶりのワールドシリーズです。
これに関してはヤンキースが勝ちきれない…という問題になりますが(^-^;
そしてなぜかプレーオフになると本来の力を出し切れないのもジャッジの特徴と言いますか…。
出場6回で44試合、打率.211、OPS.7721とやや物足りないものになっています。