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メジャーリーグ ヤンキース

アーロン・ジャッジの年俸と現在までの推移、成績など【ヤンキースMVP男】

ジャッジがWS5戦目で初ホームラン!やっと出ましたね!

基本的に毎年大活躍のヤンキース・アーロン・ジャッジ。

ホームラン量産タイプでMLBでの人気もナンバー1クラスです。

当然、現在の年俸もかなりえげつないのですが、実際いくらもらっているのか、そしてここまでの年俸推移などをご紹介していきますね!

新人王、ホームラン王3回、シーズンMVP2回(2024年もほぼ確定で3回目)ともう完璧、、、いくら年俸もらっても納得の選手ですよー!

それにしても背番号99、最高にかっこいいーーーー!永久欠番確定ですよね。

ジャッジの現在の年俸について

  • ヤンキース一筋!23年から9年3億6,000万ドルの契約を結んでいます!
  • 年俸はシンプルに9年で割って4,000万ドル!
  • 1ドル150円だとしても日本円で年俸60億円!えぐ!

年俸は驚異の4,000万ドル(60億円だと!?)

リーグの年間ホームラン記録を更新したジャッジ。

年俸は当然と言える額ですが、4,000万ドル(約60億円)です。

そもそもの契約が2023年から9年間、契約金3億6,000万ドルというもの。

大谷翔平選手のように、繰り延べ方式ではなく、シンプルに毎年同じ額4,000万ドルを受け取る契約内容です。

参考:大谷翔平 年俸とその推移がエグい!時給116万円でトラウト、メッシ超え

FAとなるのが2032年ですが、実質ヤンキースで引退となるでしょう。殿堂入りもほぼ間違いないかもしれません。

ジャッジはヤンキース内でももちろん年俸1位

当たり前ですが、ヤンキース内でもジャッジの年俸は1位です。

ちなみに2位はゲリット・コールで、こちらが年俸3,600万ドル(9年契約)。

そして3位がファン・ソトで3,100万ドル(1年契約)

なので圧倒的1位、というわけでもないんですよね。

さすがお金持ちのニューヨーク・ヤンキースです。

NYYの平均年俸TOP5

  1. アーロン・ジャッジ:4,000万ドル
  2. ゲリット・コール:3,600万ドル
  3. フアン・ソト:3,100万ドル
  4. カルロス・ロドン:2,700万ドル
  5. ジャンカルロ・スタントン:2,500万ドル

参考:ヤンキース 年俸ランキング、年俸総額まとめ

アーロン・ジャッジの年俸推移や経歴、成績など

アーロン・ジャッジに関しては「とにかくすごい!」というイメージだと思います。

特に驚異的なのがここ数年なんですが、デビュー時からの成績や年俸推移を表にまとめたのでお楽しみくださいね♪

大学時代の2013年、MLBドラフト1巡目追補(全体32位)でヤンキースから指名され契約。

メジャー契約は2016年です!

西暦 年齢
誕生日4/26
年俸
(契約金)
受賞歴、目立つ成績など
2013年 21歳 180万ドル
2016年 24歳 50万7500ドル
2017年 25歳 54万4500ドル 新人王、ホームラン王(52本)
シルバースラッガー賞
※リーグMVP投票では2位でした!
※MLB新人記録:四球127、三振208
2018年 26歳 62万2300ドル ホームラン27本、OPS.919
2019年 27歳 68万4300ドル ホームラン27本、OPS..921
2020年 28歳 850万ドル
2021年 29歳 1,018万ドル オールMLBチーム1st
シルバースラッガー賞
2022年 30歳 1,900万ドル シーズンMVP、ハンク・アーロン賞
オールMLBチーム1st
シルバースラッガー賞
ホームラン王(62本)、打点王、OPS1.111
2023年 31歳 4,000万ドル
※9年契約
オールMLBチーム2nd
2024年 32歳 4,000万ドル シーズンMVP、ホームラン王(58本)
打点王、OPS1.159
2025年 33歳 4,000万ドル
2026年 34歳 4,000万ドル
2027年 35歳 4,000万ドル
2028年 36歳 4,000万ドル
2029年 37歳 4,000万ドル
2030年 38歳 4,000万ドル
2031年 39歳 4,000万ドル

OPSが1.0を超えるのが普通くらいのバッターです。

ホントにあり得ない打撃成績ですよね(^-^;

あとはドラフト一巡目ということもあり、契約金が180万ドルというのも高額でびっくりです。

さすがメジャーリーグ。

ちなみにですが2013年のMLBドラフトでのヤンキース1巡目指名がエリック・ジャジーロ(だれーー?)

そして1巡目補足指名がジャッジとイアン・クラーキン(だれーー?)でした。

それにしてもジャッジのHR52本での新人王はすごかった…。ルーキーでこんだけ打つってどういうこと?この時はジャッジとベリンジャーが新人王でしたー。

プレーオフ出場回数や成績

ジャッジは既に6回もプレーオフに出ています。

そして2024年で7回目となります。

かなり出てますよね!

でもジャッジがワールドシリーズに進出したのは2024年が初めてなんですね。

※ヤンキースとしては15年ぶりのワールドシリーズです。

これに関してはヤンキースが勝ちきれない…という問題になりますが(^-^;

そしてなぜかプレーオフになると本来の力を出し切れないのもジャッジの特徴と言いますか…。

出場6回で44試合、打率.211、OPS.7721とやや物足りないものになっています。

2024年はジャッジも初めてのワールドシリーズ。ドジャース相手にどんな活躍をするか楽しみですよね!

参考:MLB ポストシーズン(プレーオフ)の仕組み解説

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